以前アンデルセンの『雪の女王』のあらすじを、甥姪に語って聞かせた。昔の本を読まない二人には、雪の女王といえばアナ雪だったので…。
しかしもうワイの語りに夢中になってくれた幼な子じゃない。甥はなんかの拍子に席を立ち、戻ってこなかった😭姪も続きをせがむことはなかった😭
名作なんだけどな。
切ないな

というわけで、青空文庫+読み上げ機能で独り子ども時代に戻る
(矢崎源九郎訳)

aozora.gr.jp/cards/000019/file

最初の小咄、悪魔の鏡って、SNSやスマホのことみたい!

“その鏡に、よいものや、美しいものがうつると、たちまち、それが小さくなり、ほとんどなんにも見えなくなってしまうのです。ところが、その反対に、役に立たないものとか、みにくいものなどは、はっきりと大きくうつって、しかもそれが、いっそうひどくなるというわけです。”

説教臭いのはアンデルセンだから仕方なしw
日本語訳も色つけられてんのかな?古いからね

うわあああ
花園のおばあさんがゲルダの髪をとかし、魔力でカイの記憶を失わせるの、グルーミングじゃん文字通り😱

子どもに戻れんわ
子どもを守りたい大人の視点から逃れられんわワイ
(いいことだけどさ)

おばあさん、ちょうどいま見てるドラマ の祖母ジューンみたい。

おおー。外国の王女様は退屈のあまり結婚を考える()。が、賢い彼女が相手に求める条件は、身分を問わず対等に話ができることなんだ!
思わずフェミニズムの萌芽?と言いそうになった。

しかし、仰々しい御殿で家来に囲まれて巨大な真珠の玉座に腰掛けて…
対等になりづらい😆
アンデルセンの皮肉なんかな

なげーよ!
早く山賊の娘や極北のシャーマン女性の項を読みたい
修飾が多いんだよアンデルセンw

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