夢日記: 秘境の宗教者たち 


広い公園での催しに来る。(経緯は忘れたが、歌舞を見てたら辛いことを思い出して泣いて、ハワイ人の女性にハグされた。)次の場所へ向かう道、フラの後片付けをしている。桜のような巨木に蘭のような花が咲き、その花を使ったのだ。落ちている枝を一つ貰っていいか聞いたら、ハグの女性だ。あのフラはハワイの中でも秘境に伝わる、神事としての歌舞だった。女性は「充分に泣けたね、よくやった」的なことを言い、再びワイをあたたかく慰める。
次はアジアのどこかから来た尼僧集団(?)を見る。何て鮮やかな衣装。八角形の黒い帽子に色とりどりの刺繍が施され、服は形がゆったりしているだけであとは全員違う色と装飾。歌舞は残念ながら終わるところだった。何教か不明だが、山中の尼僧院で自由に暮らしているという。そんな尼さんならちょっとなりたい。
次はヒマラヤからの男女混合修行者集団。また後片付けをしている。衣装はチベット風でかっこいい。片言の英語で会話。山岳信仰のようだ。山を見る儀式でトランス状態に入れば僧になれるらしい。かなりなりたい。
次は広場だ。ヒマラヤ集団と日本のバンドの共演。木の棒を渡される。日本人は回す儀式かと思って隣に渡していくが、外国人は受け取るとそれで葉っぱをふかす。パイプかよ。

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