夢日記: 恋の未練?と変な駅と素敵な列車
#夢
(何回かに分けて見た。目覚めてもまた寝て続きを見る)
五反田を歩く。昔恋人と来た地…だと思うがはっきりしない。わからんなら来なきゃよかった。なぜか手描きの漫画原稿を持っている。ラブラブだった頃に二人のエピソードを描いた。いまとなっては恥ずいしきもい。でもそこらのゴミ箱に棄てるのも嫌。自分がつくづくあほらしい。
帰ろうと地下道に入る。駅構内の交差点に、異常に天井の低い場所がある。首を曲げないと立てない。これはうける!若い女性3人組がいる。ここを目当てに来たらしい。互いに写真を撮ることにする。私は天井を持ち上げるポーズをとる。彼女らが撮った私はなぜか顔のアップ。まぁいっか。彼女らは気が変わり、地上へ行く。広い通りを背景に3人並ぶ姿を撮ってほしいと。
列車に駆け込む。行先不明。ワクワクと同時に不安。もし深夜にひとけのない終着駅に着いたら?
車窓から「さよなら五反田」とか心の声で告げているうちに、皇居の堀を越え、多摩川より広い河を越える。南西に進んでいるようだ。
夕方、先頭に乗り換える。少し豪華な車両。
客によれば、これのみ切り離され、特快で名古屋まで行くそうだ。
よかった、東海道だ。家に帰れる。