縄文大工雨宮国広さんのX
twitter.com/jomonsan_/status/1
真脇遺跡の復元住居だね。
考古学的には異論のある人もいると思うが(ライフスタイル的にも)、ワイは石が落ちなかったことに驚いた。
愛知県の味噌蔵の石積み kakukyu.jp/company.asp も、昔の大地震で落ちなかったそうな。
全然違うものにみえるが、なんか共通の力学的法則でもあるんじゃろか?

“2017年に完成した縄文小屋。大地震の起きた能登半島能登町にあります。

玄関前の屋根には1つ15kgほどの石が40個ほど乗っかっている。600kg以上の屋根を支えている柱はなんと直径10cmほど。室内の天井には10cmほどの土が敷き詰めてある。 

驚くことに、あの大地震で何一つとして壊れたり落ちたりしなかった。

現代文明が作り上げた建築物は大変なことになった。阪神淡路大震災、東日本大震災と続いた中で文明ライフの危険さをまざまざと感じました。

その中無傷で何事もなかった様に建ってくれていた縄文小屋。縄文ライフを学びお手本にする時です。”

「ライフスタイル的にも」とは、ワイ縄文ファンだし住居復元もめちゃ興味ある…んだけど、現代の健康・丈夫でないいわゆる弱者は暮らせないよこういう家には…って程度の意味です。すいません。

あと縄文を利用して日本スゴイにもっていこうとするネトウヨ・スピウヨよけw

縄文小屋が無事だった件の続報。

石や木や土が落ちなかった理由は書かれていないが、

“雨宮さんによると、柱を組むための「ほぞ穴」はだ円形で、小屋に掛かる力を分散させる効果があるという。雨宮さんは「現代でも縄文時代から学べる部分があると思う」と話した。”

それは学べるね!

→ 竪穴式住居、無事だった
能登町の国史跡「真脇遺跡」 hokkoku.co.jp/articles/-/12890

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