夢日記:ギリシャにいながらトルコを目指す 


トルコへ行くつもりだったが気が変わり、ギリシャに来た。
ところが建物を一つ二つ見ただけで、やはりトルコへ行きたくなる。
Bus, No5と言われて走るが、そのバスは去ってしまう。
今夜は安宿に泊まろう。探すが見当たらない。両国のガイドブックを買わねば。
変な移動式のビルがある。5階が本屋。ところが1階以外は閉まっている。
1階で日本人が働いていて、宿への道を教えてくれる。
だが休業中。
同じく安宿を探す白人女性2人組と知り合う。一緒に探し回る。
下町に日本人が溜まるエリアがある。客が宿へ案内してくれることになる。
ボロビルに着く。若くて育ちのよさげな日本人客ばかりきゃいきゃいしており、治安は悪くなさそう。白人2人は浮いてしまうが、平気そうだ。
せっかくだからギリシャも観光しなきゃ。遺跡とか。
宿は省スペースのために階段を削っている。幅15cm。片側から墜落するのでもう片側の手すりにカラビナをかけて登る方式。大行列。やっと二階の受付に着く。書類になぜか日本の住所やギリシャ滞在目的を書く欄が。白人2人は漢字で書いている。愛知から来たとか。日本語できるのね、失礼した!でも読み書きはいいが話すのは苦手という。愛知は経由空港で、住まいは四国。

ほんとはもっと細かいディテールやエピソードも記録したいんだよね…。自分にとっては意味があるような気がして。例えば移動式ビルの建築の奇妙さとか、せめて本屋を開けてくれませんかWould you Pleaseと拙い英語で交渉したこととか。
でも果てしなく長文化するからねw

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