夢日記:長い鳴く虫 

昨日の
意識高い人々がオルタナティブな暮らしをしている高原の農村に来た。(※大鹿村と思われる。リアルでは行ったことない)
美しい広場で子どもたちが遊んでいる。自然がいっぱいで、みんな生き生きと自分で考えて、遊びに事欠かない。甥姪が小さい頃に来たかったな。
さて美しい木造の建物がある。ロングハウス的な集会所。中では人々が忙しく立ち働いている。ある出入り口が瓢箪みたいな変な形の回転ドア。その辺にいた若者が試すように勧める。出ようとしたら、腕が引っかかって出られない。なんと労働の道具(ごく小さな天秤棒のようなもので、名産であるシロップ?を集めるみたい)を小脇に抱えたポーズなら通れる。労働に特化しすぎやろ。
そのポーズで出てみる。外の壁に衝撃吸収棒?がついている。回転ドアは普通のドアに変わる。
棒には漫画チックなムカデみたいな虫が巻きついている。(続 なげーよ

夢日記:長い鳴く虫2 


その虫は棒の番人のような役をしているのだ。顔が子どもの落書きしたカニみたい。目玉が突き出したユーモラスな顔。
人が出入りするたびドアが棒に当たる。すると虫はニャーとかギャーとか不思議な声で鳴く。明らかにストレスを感じている。
人々は気にもしない。なぜ虫に番なんかさせているのだろう?かわいそうだ。この村に違和感が出てくる。
ちょっと怖いけど、虫に手を差し伸べる。乗り移ってくる。助け出されて喜んでいるようだ。手に巻きつく。色が毒々しい斑からヒスイのような緑に変わる。顔も普通の虫っぽくなる。もう鳴かない。
ロングハウスから出てきた高齢男性に、この虫をなんとかしてやりたいと申し出る。男性は元ヒッピー。自然に関しては対応が早い。一緒にケアの道具や避難用の虫かごを探しに行く。
(この後はお決まりの、探し回ってストーリーが進まない展開)

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