行ったことある国を塗り潰すやつ久しぶりにやってみた。改めてこれだけ!?とびっくらする。
半日〜1日半のトランジットで観光した国を無理やり含めたが、少なっ。
まだ死にたくないよ_(┐ ノ´ཀ`)_
世界一周したいよー
Visited Countries Map Generator (2020)
https://map1.maploco.com/visited-countries/
大都市圏では1980年代に『地球の歩き方』のおかげでバックパッカースタイル(死語?)が多少認知された。
が、田舎では全然だったのじゃ(´-灬-‘) 「海外=金持ち=殿様ツアー」
「農協・土建屋さん・ヤクザ等のおじさんのやましいアジアツアー」っていう不名誉なイメージもあったな。
東京ではもっと前の1960年代、ビートニク/ヒッピーが貧乏海外漫遊旅行の第一世代になってくれていた。東京はまじで恵まれてる。ワイはヒッピー先輩に何人も会えたよ。
かれらは皿洗いなどのバイトをしながら、インドやらアフリカやらアメリカ大陸やらを放浪した。飛行機代が足りんからシベリア鉄道でヨーロッパへ行ったとか。何か芸を披露して路銀を稼いだとか。女性でアクセサリーを作って道端で売ったという人もいたな。治安は昔のほうがよかったという。
わしゃまだ生まれとらんかったが、ほんとのことじゃ。(健康体で、行先が紛争中じゃないという条件つきだが)海の外へ出ちまえば何とかなる・言葉わかんなくても何とかするぜって意識。
そういう意識革命、田舎ではぜーんぜんだったのじゃ(´T灬T‘)
愕然とする情報格差…文化の広がりのなさ…
個人旅行者が特別料金払わなきゃならないブータンと、バーニングマンの事前準備で散財したアメリカは、借金になり、
それ以外の国々ではいわゆる貧乏旅行をしたことを言い添えます。一応。
だってワイのリアル周囲には、「海外旅行=金持ち」「よくわからんけどすごく特別なこと」と思ってる人がまだいるのじゃよ…