腐った芋貝🍉 @anboina_2023@fedibird.com

石川県珠洲市、未だ水道が復旧してないと聞き、言葉を失ったんですけど、ほんとまじでまじでそうなんですね？正月から？まじで？https://www.city.suzu.lg.jp/soshiki/5/17944.html

李琴峰さんの心を想うと居た堪れなくなる。
アウティングは人生を奪う行為。特に性的マイノリティの場合は社会の中での自己同一性が奪われ、人生の全てが奪われる。
「耳にした秘密をちょっと喋る」というような軽いものではない。

また、カミングアウトは美談でもない。
実際には無自覚なシス・ノーマティビティやヘテロ・ノーマティビティが蔓延るなかで、特定の属性の人だけが"カミングアウトさせられている"のだ。
その意味でも、李琴峰さんの言葉には彼女の強い憤りと深い悲しみを感じる。

宗教右派によるトランスヘイトが強まる海外から輸入される形で国内にもトランスヘイトがSNSに蔓延りだして、わたしは以前から戦うポイントは「プライバシー権」のワンイシューだと何千回と語ってきた。
他人のプライバシーが尊重されない社会では、自身のプライバシーも手放すことになる。自分だけセーフなんてことにはならない。
故に、そこから出発しなければ、どんな言葉も浮ついたまま流されてしまう。

https://note.com/li_kotomi/n/nb528f09024cb

大切な友人をアウティングした犯人と、そのプライバシーを拡散したすべての加害者たち、大切な友人にこんな声明を書かせたこの社会が、わたしは憎くて憎くて仕方ないよ。
https://note.com/li_kotomi/n/nb528f09024cb

「排除に加担してはいけない」。小説家と映画監督の有志ら、LGBTQ+への差別反対の声明

心強い声明が２つ出た日だった。東海林監督（映画監督）らの記者会見の様子も含めて、記事になっています。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_673c4625e4b0142f9b1230b6

https://x.com/kawakami_yasu/status/1858316240617697744

ご自宅がどういう立地なのかはわからないけど「自宅の前で街頭演説」というのは、それは街頭演説じゃないだろ…………………………選挙中で「街頭演説」のテイが取れるから安心してできる加害行為でしょうよ
https://nordot.app/1231172056462262560

兵庫県知事選挙はほんとうに怖い。パワハラはパワーのハラスメントでつまり権力を用いたハラスメントでしょ……権力の悪用でしょ……。その加害者が、特になんの反省も勉強もないままに、また上に立つことが「可能」になっているというのがそもそもで怖いです。

自己愛やパワハラの権化みたいなものをリーダーシップや決断力と勘違いすることをどうやったら防げるのだろうか。

やっぱり今は日本を含めてどこの国でも選挙は「陰謀論とどう闘うか」が問われる時代なのだと思います。それはSNS上のコメントバトルではどうしようもなくて、もっとちゃんと土台固めをしないといけない。陰謀論に対抗するために組織化し、専門家や活動家の連携をより深め、新たな強力なアプローチを早急に見つけないと…。陰謀論の後押しで続々と危険な権力者が生まれてしまう。SNSはもう陰謀論のツールでしかないので役には立たないと考えていいでしょう。

https://x.com/ABETakashiOki/status/1857994920575005182

まあ、完全にウェブが世界の愚かさを増幅する状態には入ったよね。

AIで作られたありもしない動物の画像が本物として出される電脳空間で。ここで他人を死に追いやる振る舞いより「マスゴミによる操作」という耳障りよいストーリーと情報を食っているだけなら良いのだが実際の投票行動に及び、良いことをした気持ちになれてしまうという、あーーーーグロテスクだなああああ

セメンヤ選手へのインタビュー記事。

生まれたときからずっと自他ともに女子の一人として生きてきて、競技に出会って努力を積み重ねてきた18歳のある日突然検査を要求され、その性染色体がヘテロ型であったことを理由に競技人生を絶たれ、そしてそのプライバシー情報が公表されてしまい、世界中から「身体男性者」だと言われたり、性器までもネタにされることが、どれだけ酷いことなのか。

そんな世界が「女性の安全が守られた公平な世界」なのだろうか。
──
「ある日、何らかの医学的な理由で、実際には女性ではないと告げられたと想像してみてください。考えてみてください。世界中の目から見れば、あなたは自分が知っている自分とは別の何かになってしまうのです。そして、世界中があなたについて話すのを止めません。死ぬ日まで、あなたは性器や性別やセックスなどについてのジョークの落ちになり続けるのです」

https://www.theguardian.com/sport/2023/oct/28/athlete-caster-semenya-memoir-race-to-be-myself-extract

「れいわが法務委員会のポストを参政党に譲ったというデマ」はわたしも拡散したのですが、あれは、元ネタが米山隆一です。

「あんなに色々あった米山なのに、それでもお前（わたしの事）は米山の言葉を取り上げるのか」という事に関してはその是非や葛藤はありましたが、米山の今回の言葉そのものの真偽は、国会議員という地位にある者による国会内での各政党の動きに関する発言を、いわば、内々の話を、それが本当か嘘かなどを確認する事は出来ないのですから、ウソではないという前提で言葉を受け取るしかなかったと思っています。

そこから疑ってたら、そもそもその人物の発言なんか取り上げる事は出来なくなるのだから。

今回、それが嘘だったわけですが、確認出来ない以上、よく確認せずに拡散し申し訳ないという事ではなく、わたしは、

「米山の言葉を真に受けるなんて情けない。今後は彼の言葉は信用しない。申し訳ない。」と思っています。