日本の人類学は日本帝国の植民地政策に奉仕するものとして発展していたという歴史がある。そしてそれは終わっていない。
「昨年7月、世界最大の米国人類学会の遺骨に関する委員会が日本を訪れ、琉球人やアイヌ民族への聞き取りを実施。同会は「日本の人類学者は非常に低い倫理規範で研究してきたのではないか」と批判した」
優生保護法についても、当然憲法違反という最高裁判断。法律の規定を最高裁が憲法違反と判断するのは戦後13例目。そして12例目は、性同一性障害特例法の4号不妊化要件。どちらも、不妊化をめぐる規定。
子どもを産んではいけないとされた人たち、家族を作ってはいけないとされた人たち、「不良な子孫」と呼ばれたり、社会の秩序を乱す危険な存在だと言われたりしてきた人たち。歴史も違うし、理屈も違うけれど、わたしは優生保護法と性同一性障害特例法が無関係だと思ったことはない。だから、今年の4月に優生連(被害者と支援者の立場に立って優生保護法裁判を闘う諸組織の全国連絡会)が院内集会に読んでくれたとき、嬉しかった。嬉しかったというか、わたしの一方的な思いではなかったことを確認できて、(ほんの少しだけだけれど)運動に係わっていて、これまで開けていなかった光景を開くことができたと感じた。これからも頑張る。
わたしのことなんて本当にどうでもいいんだけど、わたしが優生保護法の運動をする方たちと繋がりをもったのはちょうど10年前くらいで、当時厚労省は「昔は合法だった」の一点張りだった。支援団体(謝罪を求める会)と繋がっていた飯塚さんに対し、厚労省は冷たい対応を続けた。裁判をしようにも、被害(手術)の記録も破棄されていたから、飯塚さんは裁判ができなかった。梨の木舎に集まった人たちで、各自治体に情報公開請求を行って、地道に被害の実態を明らかにしようと話し合ったりしていた。その後、飯塚さんたちの活動が弁護士会に届いて、日弁連が人権救済申し立てを行った。そのニュースを見たのが佐藤さんで、義理の妹さんの被害が優生保護法によるものであることを知った佐藤さんは、その被害の記録を宮城県で入手して、最初の裁判を提訴することができた。それが2018年で、わたしも仙台地裁の傍聴に並んだ。それから各地で裁判が起きて、高裁では国の賠償を認める判決も相次ぎ、6年かけて最高裁で勝訴した。10年前には、想像もできなかった光景。障害者運動ってほんとにパワーがあるんだと、いつも驚かされ続ける10年だった。ほんとにお疲れ様です!!
米兵による性的暴行事件 15件が非公表か 1995年~2024年の30件中 23年以降は逮捕や起訴後も公表せず 沖縄県警の判断が変容
警察組織ってこういうもん
米国務省、沖縄の性的暴行事件は「米国でも許されず非常に深刻」
"米軍や米社会でも許されないもの"?
今更どの口が言うか
住宅地のど真ん中にある普天間基地は米国や他の国じゃ許されない基準でしたよね?
日本人もアメリカーも盗っ人猛々しい
デニー知事「断じて許せない」 米兵の性的暴行事件続発に強い怒り 「非人道的で卑劣」 沖縄
怒り心頭も怒髪天も堪忍袋の緒も切れっぱなしだよ。ふざけんな
日米両方口先ばかりで沖縄県民の命や尊厳など知ったこっちゃないんだあいつらは
植民地支配現在進行中だからな
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3240367.html
辺野古ダンプ運転手が証言「無理な誘導多かった」現場では辺野古移設反対の抗議運動
亡くなった警備の方のご冥福を祈ります
怪我された方どうか早期回復されますように
それと
間違った矛先が辺野古新基地建設に抗議していた方達に向かわんか心配
非難すべきは無理な工事を強行してる側だ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/1260071
「艦砲ぬ喰え残さー」めぐる家族の物語【沖縄・慰霊の日企画】#あなたの623 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/1246747
Twitterから離脱。ツイ本垢はROM用に残しつつマストどんにて統合。