酔っ払ってヌッ倒れてるのに常に目が開いてるの怖すぎる件
そしてそれを見て嬉しそうにウフフってなってる魏兄もたいがいの件

「全てはお前が原因?そんなに偉いのか?本当にそうだとしたら、何度灰にされたところで償えない。姿形をとどめられると?」

「全てはお前が原因?お前はそんなに偉いのか?本当にそうだとしたら、何千、何万回と灰にされたところで償えない。今日まで生かしていると思うか?」

ここ、通常字幕の「姿形を〜」のくだりで、過去の私が混乱を来している旨がメモしてあるのですが笑、まるわかりにて無事解決しました!

噂をしてて振り返った矢先、含光君いるのに気づいて、ニカッと笑った顔のまま固まるのほんと好きwwwww

「なぜ鶏をくれる?」 :blobcatsweat:

「待て、俺に鶏を渡してどうする?」 :blobcatfearful:

これギャグポイントながら、ちょっとクソデカメンタル入ってる時に見ると、立派なの二羽も捕まえたねえ、魏公子に褒めてもらえてよかったねえ…!と感極まって泣いちゃう事がある笑
あの日、賑やかに鶏を追い回してた彼らを、ずっと羨ましく思ってた藍の二若君…あんなふうに、立派な鶏を捕まえたら、彼は感心してくれるだろうかって…

(気の毒なことに、藍湛は世家の出で、3000条の家規でがんじがらめだったから、酒に酔うと俺よりタチが悪い)

気の毒いわれたwww
ここで、唇とがらせながら、両手の鶏をトーンてくっつけてる魏兄がめちゃくちゃかわいい。

見た目は立派なおべべ来た立派な君子なのに、フラッフラしながら偶ににヒックと肩が揺れてるのほんとwww
そして肩が細い細い…魏公子もたいてい可憐なお嬢さんながら、藍二公子も相当なおひめさま…

(「これはいくつだ?」「2〜」の後)

「これから質問に答える時間だぞ」
「うん」

「つまり今は、どんな質問にも答える時間か」
「うん」

ニュアンス変更。

〜只今、含光君の「喜欢 :agooglehearts: 」で世界の一部が幸福に満たされました〜

この「悔いがある」からのくだり、陳情令独自のシーンとしては、一番好きなところかもしれない。
「だから、何年も俺を捜してたのか」
に対し、頷かずに目を逸らすところも。

「藍湛、覚えとけ。お前には少しも関係ない。俺が詭道術法を修めたのも、俺自身が選んだこと。分かるか?」

「藍湛、覚えとけ。この件は、お前と少しも関係ない。俺が裏切ったのも、詭道術法を修めたのも、俺自身が選んだこと。分かるか?」

「信じるのか?」
「(うん)含光君は嘘なんて言わない。お前が否定するなら確かだな」

「私を信じるか?」
「(うん)含光君は嘘なんて許さない。お前が否定するなら確かだな」

櫟陽から、義城入りの時も徒歩移動。後の会話から、この時刻は「朝のうち」。朝食後の会話からすぐに着いた、あるいは1日かかったか。(たぶん前者)

[参照]

景儀
「含光君が贈ったなんて嘘だ!」

「嘘をつけ、含光君があんなロバを贈るものか!」

思追
「すみません莫の若君。あのリンゴ(ちゃ)…ロバですが、鳴き声がうるさいと先達から苦情が入り、夜狩の時に連れていけと言われて…」

「すみません莫の若君。あのリンゴ(ちゃ)…ロバですが、雲深不知処で、鳴き声がうるさいと先達から毎日苦情が入り、夜狩で下山する時、必ず連れていけと命じられて…」

めちゃくちゃ強調されてしまった小苹果www

「変な粉が混じっていて気分が悪い」

「変な粉が霧に混じっていて、苦いし甘いし生臭くて気分が悪い」

食レポ追加。
ところでアナタたち禁言術どうしたの

「本当に入れてくれるのか?」
「俺が足を挟んでいるからさ。閉めようもんなら、この戸を蹴破るまでだ」

「本当に私たちを入れてくれるのか?」
「バカか、俺が足を挟んでいるからだろ。閉めようとしたってそうはさせるか、入れなければこの戸を蹴破るまでだ」

甥っ子に容赦ないww

仮面を取った莫の若君を初めて見た景儀
「痴れ者だとばかり」
「誰が痴れ者だと?」

「やっぱり痴れ者じゃなかった」
「誰が痴れ者だって言った?」

この傀儡のばあちゃん見ると、いつもSIRENの屍人を思い出すんすよね

余談。

「他人の縄張りでは、おとなしくしていたほうがいい」

※戸を蹴破ろうとしていた人の台詞

というわけで36話オワリ!今日はここまで〜

変更点が引き続き多めなので、トゥは割愛。情報量が多く、通常字幕ではさすがに端折りすぎて、前後の筋が通りづらいような部分が、まるわかり翻訳だと実にスムーズ。
あと会話文がとても自然になっており、個性が素直に見えてくるかんじです。

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