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映画館の入ってる古ビルは買い手を待ってる状態らしいが、3回振り落とされながら毎週末馬に乗せてもらったクラブ、が併設されてた競馬場も閉鎖になるという。もちろんコンドができる。
住宅街の由緒正しいところはcovid下でウェイティングリストの中、受け入れてくれたここは僻地にあっていつも炎天下を駅から10分歩いてて、この記憶を急に思い出したりするんだろうなと思っていたら予想よりずっと早く景色が変わってしまうんだな。国が景気がいいのは喜ばしいけど、乗馬施設は残してもらえるのだろうか。聞きたいけど今連絡しても迷惑かな。いつも終わって馬を洗いながら、こんな幸せな時間があるかと思っていた。

channelnewsasia.com/singapore/

6月も7月も旅の予定を作り、特に7月は1番新人なのにチームの人をちょっとオッと思わせるほど長めに休むのだが、病気のようにさらにその先の航空券を検索してしまう日々。でも東京にいるとなんかどんどん引きこもりになってしまう…という危機感からTwitter でしか知らない皆さんと次々と会ってみた5月でした。たいへん楽しかったです ありがとうございました。日本にいる間にじわじわ色々な方に会ってみたいと思った

大阪で行ったパン屋は各自がビニール手袋して棚からパン取る方式で、バニラのジェリーを珍しと思って買ったらマダガスカルでおばあちゃんが作ってるんです!て解説してくれた。パンもおいしい まだ食べている

GotG3覚えているうちに:
-Orgocorpの気持ち悪さは結構いける口だった 人体的ななにかが好き
-このチームの会話の面白さって割と日本のお笑いっぽいな と思うたびに冷静になってしまってたけど今回あまりそう思うことなく楽しめる時が多かった。パトリックスウェイジとかつい笑っちゃうし、私も簡単
-カワウソ、凶暴に魚を喰らう姿を知っているのに、なんてかわいい形なのか。
-前作まではIWとかに繋げなきゃいけない要素があってそこがまさに興味ない部分だったので、そういうものが全てなくなって集中が持続
-全員のことがよく考えられてた行く末でよかったね本当

帰りはWeird Al YankovicとMissing ダニエルラドクリフも相当おかしかったんだけどMissingが上手であ〜そういう話に持っていくんだありそうだ…と頭がいっぱいになった。鍵、すぐ気づいて!とか🇺🇸の若い世代はWhatsApp使わないの?とか忙しかった。今周囲はほぼappで出会ってる気がするけどいまだに物語上はこういう使われ方になっちゃうの切ないな でもお話には使いやすいよね…と思う

初HKでディズニーに行ってしまったわたくし 全然並ばなくて最高だった…

もう1本はOperation Fortune: Ruse de guerre これもうできてたんだいつの間に そしてまたヒューグラントがヴィラン ていうかある意味主役では それもいつものかんじ いつもの匠の技。時事ネタだから早く日本で公開されるといいね。b for bollocksって言ってみたいな

飛行機内が平和だったので2本目にwomen talking を観てしまい、涙目で到着。ベンウィショーしか大人の男が出てこないのが救いだ。とても重要なことを話すときに馬のことを喩えにだす場面があり、乗馬にしてもその結論にしてもううわかるわかるって思ってた 機内で

旅の友に薄めのやつと適当に持ってきた本よい。
その狂気とは労働への愛、すなわち各人およびその子孫の活力を枯渇に追い込む労働に対する命がけの情熱である。

土日ジョグ以外なにもせずに終わったな。いいんです。もうすぐ旅に出るのだ

Holy spider、去年予告見た時とても興味あったのに今見に行く気になかなかなれずに日々が過ぎている。東京にいるとああいう侵襲が他人事でないからかな のんきな映画ばかり観ている昨今

高野さんのソマリランドの本も読んだんだった アフリカ熱高まる。氏族が揉め事を金で解決していくシステムや拉致のカジュアルさ、ガイリッチーみたいな映画にしたら面白かろうな。反面nepotismの極みでもある アジア中東もそうだけど女が表に出るのをより難しくしている。モガディショの女性報道局長が格好よくて自分がエジプトで会った強い女たちを思い出すけど、あんなにタフじゃなくても社会で生きていけるようであってほしいとも思った。今まで読んだ限り、この人の本はバランスがよくて好きな種類のユーモアがあった

そして今はテスカトリポカを始めたんだけど川崎が全然自分の知らない様子で不安 まあ私が川崎の何を知っているのかというかんじだけど。昔はこういうの気にならなかったのにな なんか特定の街をドラマチックに描かれるのがもうだめかもしれない

Le consentement 同意: 鮮やかであっという間に読み終わる。そして今だとあの事務所のことを思い出さずにはいられない。13歳から50歳の男への恋は同意ではないというのは、自分がその状況に置かれてその糸を辿らないわけがないからということが如実にわかる。当然のように現れるアジアの児童買春もつらい。

新しいスニーカーで走ったら足が軽かった 技術…!感動

Le sens de la fêteがプライムにあったので久しぶりに見る。やっぱりすごく好き。当時のことがわからないが英語圏に出した時にセラヴィってタイトルに変えてしまったのだろうか まあ仕方ないけど。チームはウェディングを盛り上げるために貴族の召使の仮装をしたり、珍妙で芸術的なサプライズがあったりと輸出にもおあつらえ向きの作品な上にパーティ当然明け方まで続き、疲労の末に全く別種の真のサプライズがあるのが本当よくて知ってるのに感動してしまう。無駄な場面はひとつもない。元教師で面倒な義弟が文法の誤りを訂正し続けるのも、オートサジェスト機能でひどいメールを送り続けてしまうのもいちいちおかしい。

Rebels ちょろちょろ見てる。SWはアニメが1番いいかも自分には 短くて世界観に疑問を感じる余地なくすたすた進み、言葉遣いが平易だけど時々古めかしい言い回しするところが子ども向けの本っぽくて懐かしい

十代の頃通っていた塾の講師に医学部生のバイトが何人かいて、手が小さかったら産婦人科にいけと言われたなんて話を面白そうにしてたのをいまだに覚えており、こういうニュースを見るたびにああいう人たちが決めているんだよなと思い出してしまう

教えてもらってありがとうございます!小ぶりでちょうどいいです☕️

ラマダンといえば映画館の掃除のおばちゃんに夜食べる揚げ物とハリラヤのクッキーもらってた思い出 これはただのインドネシアごはん

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