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去年の8月の番組ですが、NHKのETV特集「チェーサーが終わる日」を見ました。
世代を重ねていくと、ルーツや歴史から遠くなり、当事者として昔の方法のまま向き合うのが難しくなっていくのだなあ。日本で差別を受け続けている側ということも影響しているかもしれない。
日本は植民地支配をした加害者という歴史がありますが、おなじく世代を重ねるにつれて加害者としての向き合い方がますます難しくなってきているように思います。その都度、自分なりの付き合い方や学習をしていけばいいのかな、いろんな立場の人とコミュニケーションを撮ればいいのかなとかいろんなことを考えました。

チェーサーが終わる日 -在日コリアン 世代を越える葛藤-
nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/

都知事選の醜悪な話を見すぎて東京に住んでいなくてよかったと思ってしまった、こういう気持ちの処理の仕方は悪いことだけど

世界難民の日にむけて様々なところでイベントがありますね。長崎市でルワンダの大使とともにルワンダ集団虐殺の追悼をした記事を見ました。
難民という立場を作ってしまう原因のひとつにジェノサイドがあって、いまパレスチナで起きている大規模なジェノサイドへの抗議とともに、過去のいろんな国で起きたもの、住んでいる国がもたらしたり関与したものについて、学ぶ機会がたくさんあるといいと思いました。

ハートネットのeKoesで非正規雇用についてやるのですね。ハートネットがスポットあてるひとは、働いていても非正規雇用など厳しい条件で働いていたり、働きたくても厳しい条件であきらめるひともきっと多いので、もっとたくさん、しっかり取り上げてほしいな。

おしごとのときいつもお水と水以外のドリンクを常備しています。水は調子が悪くなった時にすぐ薬が飲めるようにと、ドリンクは熱中症で調子が悪くなって以来水分不足がめちゃ怖くなったので。

生徒数が少なかったからかわかりませんが、小中高の健康診断では上のシャツ・下着だけ脱いでジャージ or 体操服を着て受けていました。
医学や効率のことはわかりませんが、はだかで待たされることがあれば私はたぶん不登校になっていたと思う

対面型の研修などが増えてきましたが、オンラインでお茶とおかし食べたり、気になったことをその場で調べたりリラックスして話を聞くのに慣れてきていたので、めちゃくちゃ疲れてしまいます。

最近若干寝不足で頭痛が頻繁にありよくないです、季節の変わり目でただでさえコンディションが良くないのですが……

ターゲットミスってないかとかいろいろ物議があった「14歳」向けの本(中高生が自発的に手に取るのは難しく、こういう本が読める子はすでに新書など「大人向け」に手を出している・大学生や大人が読むとよさそうな内容)のシリーズは盛りを過ぎたのか、そんなにプッシュされることはなくなりましたね。
60歳からの~とかの中高年むけが増えてて、こっちはわりとターゲットにマッチしてる気がする……

ハートネットの旧優生保護法関連の番組を続けて見ていますが、やっぱり被害者の声を時間をかけて聞くと心を強く動かされる。語りの効果で苦しみの一部を追体験するんでしょうか

今週スマホを忘れて外出したり出勤してるけど、とくに困ったことはなかったので良かった。もっとうつ病がひどいときは忘れ物しやすかったので、生活に必要なものは分散させて持っているようにしているのがまたよかったかも。
メンタルのためにもネットから離れる時間を積極的に取りたいです。

Xより引用です:

Announcement: We're currently experiencing an issue with DuckDuckGo Search that might prevent you from getting results. Thanks for your patience while we get our ducks in a row…

午後5:21 · 2024年5月23日

twitter.com/DuckDuckGo/status/

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やっぱりduckduckgo、トラブル起きてたんだ

地元近くの町は田舎だけど、貼られている政党ポスターのバリエーションが都会並みに豊富で不思議です。新しい小さな政党のポスターまである

Jesse Terrance Daniels氏の『自分だけのボードゲームを作ろう―ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』、楽しかったです。絵がかわいくて、ゲームのメカニズムや解説はあっさりしていて、興味を引き立てる構成になっています。
著者の作った冬眠のボードゲーム「Hibernation」も、本書に載ってる「ケロケロ不動産」などのゲームも楽しそうだった。

『自分だけのボードゲームを作ろう―ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』
oreilly.co.jp/books/9784814400

通院とおいしいご飯をセットにしています。精神科とか心療内科の通院は間隔があいているし、せめて楽しいこととセットにした方がいいかなと思って。

現代詩手帖5月号「パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」、やっぱり売り切れになったりamazonで過剰に高値で売られてたりしていますね。この号の需要がたくさんあったみたいでよかった!

「くまのアーネストおじさん」シリーズは田亀源五郎氏も紹介していますが、クィアの話として読める話だと思います。とくにテレビアニメシリーズは、ボレロとアーネストがロマンティックな関係に見える気がする。

SFの回転率が悪いのはなんとなく感じる、としょかんが小説の内容からとるジャンルで分類して統計を取ることはほぼないので(無理やり件名つけたりあらすじで絞り込んだりなどでできなくはないけど、お金と時間がかかる作業になるのでほとんどの図書館で非現実的でしょう)感覚でしかないけど……

甥がスケッチブックにたくさん絵を描いてて、見せに来てくれたのがとても嬉しかったです。すごく上達していたし、楽しんで描いているのが伝わってきた。
友だちと一緒に描いた絵もありました。すごく元気のある、ワクワクする絵でした!

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