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心身の健康状態がよくなかったり、ひどく疲れていたり、余裕が無かったり、様々な要因で長い文章を読むことが大変なのとてもわかります。
でも書き手や出版側がたいへん難儀しているように、新書のような要約・かんたんなまとめにしてしまうと取りこぼす要素も増えてきますよね……。どんなに素晴らしい要約でも、間や隠された表現などを取りこぼすことがある。AIを使っていくことで、もっと微妙なニュアンスを取りこぼすことが増えていくと思います。どうしたらいいんだろう。

フルイドの話がいまのトランス差別に利用されると思っていて、とても話をするのが怖く感じています。それに私は全体的な話ができるような専門家でもないし、個人的な話しかできない。ジェンダーの話が個人的にならないわけはないのですが……。
私の経歴がちょっとだけ珍しいこともあって、身バレも怖い。超一般庶民なのに臆病になりすぎですね。

フルイドが自分の感覚にしっくりくるラベルかというとそうでもないのですが、実際私を表現しようとすると、今ある中でそのラベルが一番近いと感じています。

「フェミニストと保守の奇妙な<連帯>――韓国のトランス排除言説を中心に――」を読みました。まだ『社会運動のとまどい』を読めていないので片手落ちですが、近いうちに読まなければと思います。
無料で誰でも読めるし、いい参考文献リストがありますよー。

TERFとはなにか、主に韓国を中心に、日本や韓国などのフェミニスト(トランス差別を含む考え方をフェミニズムと呼びたくないのですが、トランスフォビアはフェミニズムの歴史の一部なのでそう呼びます)の間で広がるトランス差別が保守層の間でどのように広がったか、その保守層とはどんなひとたちかが紹介されています。

J-STAGE Articles - フェミニストと保守の奇妙な<連帯> -
doi.org/10.11365/genderhistory

机に座ってする作業は得意なのですが、飲食店でアルバイトしたときは本当にひどくて、よくグラスを割っていました。体を動かす仕事が下手すぎる。

誠品生活の本のラインナップ、楽しいので本当におススメです。
同階にあるお菓子屋さん「郭元益」も、台湾観光局のくまのゆるキャラ「喔熊」のクッキーや、ごま油の香りがゆたかな落雁などを売っています。

あきよし さんがブースト

昨日行ったところ2/2
COREDO室町テラス内 誠品生活日本橋店(東京都中央区 三越前駅)
 有隣堂が運営する台湾書店チェーン&雑貨や飲食店のフロアです。広々としていてハイクラスなテナント多し。日本ではここだけ扱っていないような商品も。繁体字中国語の新刊も並んでいて、台湾夜市をゲーム風グラフィックで紹介する本や、中華妖怪図鑑などもありました。書店としてもだいぶ充実しており、欧米の海外文学+翻訳SF、ミステリの品ぞろえも豊富です。日本の出版物も『仕事文脈』『シモーヌ』『エトセトラ』といった小出版社の雑誌が並んでいました。
eslitespectrum.jp/about/floor/

神保町ブックセンター 岩波書店アネックス内(東京都千代田区神田神保町 神保町駅)
岩波書店の自社ビル1階のブックカフェ。規模は小さいものの、さすがの選書の充実ぶりで、欲しい新刊が大概見つかる感じでした。岩波の本以外も置いてある書店です。カフェも意外とフードメニューがあり、新しく雰囲気もおしゃれでした。ただ通路が狭く、本を見て回る際に他のお客さんやカフェ客とスレスレになるので注意が必要です……。
jimbocho-book.jp/

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都心に行くと、めちゃくちゃ情報が多くて疲れるんですよね。ルッキズムをあおったり焦りを募らせるような広告が勝手に目に入ってきて不快なので、スマホに没頭するのもわかる……

あきよし さんがブースト

米国でもっとも問題視されている本トップ10(13冊)(YAMDAS現更新履歴)
yamdas.hatenablog.com/entry/20

米国図書館協会(ALA)が中心になって展開したBanned Books Weekの紹介。

Top 13 Most Challenged Books of 2022
ala.org/bbooks/frequentlychall

※インフォグラフィック(PDF)版
ala.org/advocacy/sites/ala.org

で取上げられている本が紹介されている。「要は保守的な州の図書館などで禁書扱いされている」との説明が確かに一番分かりやすいかと。「LGBTQ 絡みが多い印象」というのも同感。
邦訳が出ているものもある、ということが分かって大変ありがたし。

#図書館

10km歩いたらかなり疲れてしまった。以前イベントで50km歩いた時、足の爪が全部はがれてしまったのを思い出しました。運動不足以前に、準備をちゃんとせず唐突に距離を歩きすぎなのかもしれない。

なんかタイポをいっぱいしている、言語帝国主義です

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先月あたりから原神をはじめてみました。
他のゲームでもけっこう海外のひとと一緒にレイド・マルチボスに行って遊んだりしているのですが、ESOなどだとほとんど英語圏のひとと同じチームになります。
原神だと中国・韓国のひとと一緒になることが多くて、papagoが活躍してうれしいです。
できるだけ相手がふだん使っている言語に合わせてしゃべりたいものですが、ゲームみたいな素早いコミュニケーションのために、とりあえず英語でメッセージ送っちゃうのですよね。語帝国主義は好ましくないけど、悩ましい。いちおう何語で話しかけたらいいか聞くように子ことがけてはいるのですが……!

ジャニーズの話、ひいては戦争までにつながると思うのですけど、暴力って連綿と続いて、被害者が加害者にもなっていったり、どんどん複雑になって広がっていって、解決が難しくなっていくのですね。あらためて恐怖を感じる。

本のイベント2つ行ってきました。旅行の予行練習でしたが、うまく時間も使えたし、いい本との出会いもあってよかったです。
近頃大きな移動をしていなかったので不安でしたが、自分の体がちゃんと動いたことに安心しました。メンタルも平気で、すっきりしている。

今週は集中して録画してたテレビ番組を消化できたと思う……そのぶん本読んだりできなかったけど

NHKスペシャル「“冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜」を見ました。自分の部署の予算や人員が減らされるのがこまるとか、お国のためとか、自分の昇進とか、さまざまな思惑が絡み合って引っ込みがつかなくなってりしまう流れが、とてもリアルで怖いです。
「中国に生物兵器を作れる機械を輸出している会社がある」というストーリーはとても都合がよかったことでしょう。あのシンプルな機械(まともな機械ですが、非常に厳密なコントロールを前提としていないという意味です)で兵器に適応レベルの細菌類のコントロールはどう考えても無理なの、だれが見てもわかると思うのですが……。
公安からの内部告発があったのが救いです。
判決は12月とのこと。

“冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部で何が〜
nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3

家の光協会の「農村読書調査」は有名ですよね。特色があっておもしろい資料です。
調査地点がJAなので、読む雑誌の傾向は農業関係がメインです。農業関係外のひとびとと同じく読書率は年々下がってきていますが、晴耕雨読らしく農家と読書は距離が近い!

家の光 公募サイト > 農村読書調査 -
ienohikari-koubo.com/research/

サロンやクリニック等に本棚があってそこの職員が選んだ本や寄贈された本が置いてあるの、昔からある私設図書館の例なんですよね。
昔からこういった小さい本だなが好きで、退屈しがちな病院でも本棚をみるとなごむ。あと本棚見てまずいかもと思うこともあり……無頓着な場所だと寄贈された本を雑多においているところもあるので単純にみると早計だったりしますが。

インボイスはすべての職場に悪い影響がありますよね、私の職場にも影響があります。

そういえば、BS世界のドキュメンタリーの「なぜ仕事がツライのか “燃え尽き症候群”を生むシステム」に『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』のデヴィッド・グレーバーがでてました。

人を自由にさせてたらへたくそな詩人やミュージシャンが増えるかも~の締めの話が楽しかった。出来がよくなくても、多くのひとが詩を書いたり歌うたったりしてる社会は楽しい気がする。

nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/ep

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