電子書籍で、単語や文章を選択すると辞書がでるじゃないですか。
あれがもっと発展して、動画、静止画のイラスト、複数のやさしいにほんご表現など、多様な説明の仕方をしてくれるといいなと思いました。辞書の言葉が難しいこともしばしばあるでしょう。
バリアフリー図書にはたくさんのひとたちによる「この一文にはこういった解釈やこういった見方もある」といった、読書会的試み(SNSでの感想の共有や漫画アプリのコメントなどを見ると、読者が批評とはなにかとか最低限の人権意識を学んでいないと非常に難しいのではとは思いますが……)も楽しいかもしれないとかも思っています。