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図書館の「読書活動の支援や本の広報」はその機能の一部で、根本は人権・知る自由の擁護です。
人権なので、図書館で資料を読んだと言うのは、だれにとっても、だれに対しても、言うにはばかることじゃないと思います。堂々と言っていいはず。
だけど、こういう話が上がってくるのは出版業界の問題だけではなく、図書館からしても非正規雇用職員だらけの現状でちゃんと機能を果たせてるか怪しい・「無料貸本屋」的疑念を向けられてもしかたない現状もあるのですよね。
ぼろぼろになってきている本関係のひとたちが共倒れしないためにも、対立しちゃいけないよなーと思いました。

日本図書館協会 - 図書館の自由に関する宣言
jla.or.jp/library/gudeline/tab

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