新米ししょですが、学校図書館については、公立図書館とは資料についての考え方がすこし違います。定期的な更新について推奨されているところですし、資料をたくさん廃棄(あるいは一部の資料は近隣図書館に編入してもらうことも)をして、生徒の利用に役立てた例もあると習いましたよ。
リンクは文科省の「学校図書館ガイドライン」のページです。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/1380599.htm
「全国学校図書館協議会図書選定基準」の「新しい知見や方法が紹介されているか」がミソです。図書館に興味あったら、公立図書館と学校図書館の歴史やルール、図書館まわりの事件(これは国立国会図書館のカレントアウェアネスが便利)をぜひしらべてみてほしいです
https://www.j-sla.or.jp/material/kijun/post-34.html