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aki さんがブースト

これ本当そう思う。
「面白くないしダメ」
じゃなくて
「面白い(かもしれないけど)ダメ」
と言わないと。
あんまり面白いと思ったことないしずっと嫌いだったけど。

属性としての「センス」に還流する人が多すぎる。

aki さんがブースト

権力を茶化してこその「笑い」のはずだけど、「オワライゲーニン」そのものが「権力」になってしまってるの、非常にグロテスクですよね…

aki さんがブースト

近年繰り返し指摘されている、後輩芸人に対する松本の「優しさ」は、ダウンタウン以降にリフレッシュ・再強化された芸人共同体だけが、彼の不安を払拭し得るものになっているからだろう。共同体の内側には極めて優しく情に厚い人間が、その外側にいる者を人間扱いしないような事例は、あまりにもありふれている(戦後民主主義は、これを克服し得ただろうか?)。言うまでもなく、そういう暴力は、公共圏や市民社会において肯定されてはいけない。

しかし、このような共同体の作法から、芸人ではない日本の「市民」たちははたして脱却しているのか、そもそもそれは脱却し得るものなのかという疑問が、自分自身も対象にした上で、どうしてもぼくのなかに湧いてくる。ウェブを見渡してみるだけでも、思想信条の如何に関わらず、仲間やお友だちの共同体がそこら中に乱立している。そこでは例えば、批評や思想のようなものがあたかも演芸のように、ただ共同体をリフレッシュし再強化するものとして、機能したりはしていないか?共同体の外側に対して、あくまで一個人として向かい合おうとするような気概を持つ人間が、はたしてどれだけいるだろうか?

崎山蒼志
+君島大空
+長谷川白紙
+原口沙輔 new

2023年数々の「推し燃ゆ」に遭遇してきた私たちはコンテンツ消費について一定の学びを得たと思っているけど?

「ポリコレのせいでエンタメが面白くなくなった」「フェミニズムがお笑いをダメにした」って相変わらず言われてるけど、そーじゃないんだよな。エンタメは全てを内包するが、評価はそれぞれ別軸であって矛盾もあるけど正義を守りたい人たちを叩く道具じゃない。

aki さんがブースト

私はもちろん政治的な正しさや正義の観点からもお笑いを見てるけど、それだけでは見てないよ。もちろん前者の観点から安心して見れない人がいるのはわかるし、私もそうだし、それこそ「笑われる」側になることもいくらもあるけれど、言いたいのは「おもしろさ」それ自体を理解したり論じたりしないのに前者だけの話に縮減するのは、前者の話する上でも非常に問題だと思う、ってことなんだけど、こういう話がもう「図式対立化して言葉の細かい解像度を潰す物言いばっかして喜んでる」SNS的言説で理解されたりシェアされたりすることはないと思う。

aki さんがブースト

松本人志の芸のことを、特にロジックもなく「つまらない」「おもしろいという人の気がしれない」と言う人見るといつも「黙ってろ」と思う。発言や人格が気に入らないから芸を否定するんだろうが、それはやったらあかんのですよ。なぜかってそれ逆に「おもろいんやから黙っとれ」にされるでしょ。松本人志はおもろい。が、許されない行為は許されないしダメな発言はダメなの。

aki さんがブースト

「好き」と「おもろい」と「正しい」を分けようよといつも思う。松本人志は正しくはないが(ニュース番組でのコメントなど)、やっぱりボケが圧倒的におもしろいですよ。でも、おもしろいからって「好き」かというとこれまた別の話。真空ジェシカ、自分は好きだしおもしろいけど、正しいとは思わない(特に女性を引かせるハラスメントのような企画がめちゃ目立ってる)。

私のM1は友人に「今年の本命ってどこ?さや香?」と尋ねて止まってる。

aki さんがブースト

↓だってさ(Xの投稿 x.com/roni20000830/status/1738

25日夜は、名古屋で『パレスチナに涙を🩸Tears for Palestine』を行います。
12月25日18:00-19:30
@久屋大通公園 希望の広場

15時からは、コメダ珈琲セントラルパーク店で、『パレスチナへの連帯を示すための、編んだり縫ったりするワーク』を行います🪡🧶

自らの特権性に無自覚な輩と、特権性を理由に過度に謙虚さを強いる輩。絡みあう種々の議論は見逃されたまま、二項対立に終着していく...

aki さんがブースト

アイアムサンザンクロース、メニークルシミマス

新幹線で隣の席になったご夫婦が朝からビールのんでてムカつく。わたし仕事しに東京いくのに、なんなら仕事してんのに。私も帰りの新幹線で飲も🍺

トットちゃん見てきた。没入というより観察に近い不思議な映画体験だったな。トットちゃんが終始にぎやかにワクワク動いて楽しいのと対照的に、ジワジワと日常に違和感が増えていく。

aki さんがブースト

『映画 窓ぎわのトットちゃん』
ポケモンDLCもせずに2回目観てきた。アニメーションの質が本当に高いのだが、いわゆるシンエイ動画が手掛けてるようなディフォルメの効いたキャラクター達(ドラえもんやクレヨンしんちゃんなど)による動きの気持ち良さとは全く別物。
ヴィジュアルから想像できないかもしれないけど、まるで優れたデッサンが動いてるような、肉体の実在性を強く感じさせる。それが会議室のニオイがしない子供の描写と合わさって、ちょっとビックリするようなアニメーション体験になってる。
あとなんかナショジオで観る日本を題材にしたドキュメンタリー的な客観性が終始一貫してて、これジブリのヒト、特に鈴木敏夫とかは観たら歯軋りしてると思う。パヤオや高畑勲が商業的観点から出来なかったであろう語り口とアニメーションがあると言っていいと思う

aki さんがブースト

HOMEめっちゃいいなあ。沖縄の3人組かあ。
ototoy.jp/news/113529
しかしこのオトトイの記事、「80'sを彷彿とさせるギターサウンド」ちゅうのがなんかモヤるな。
起源はたしかにその辺だと思うけど、この人らのサウンドメイキングこそ、10年代からこっち世界中で流行りに流行ってるやつだよね。そういうのをキャッチアップしつつ自分たちの色を出せていて、ようするにちゃんと勉強してるってことだと思う。
なんか、海外の音楽をあまり聴かない聴き手を想定してるのかな。そんなふうなシーンになってしまっているってことだったら、嫌だな。

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私が私であるだけでただ価値を持つ。

権威主義や、タテ社会がもたらす再生産全てを否定したいな。それを再認識できた2023年。

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