音楽家が政治主張したって成果物は良くならないだろ?の話題で、椎名純平氏の「表現に政治性がなかったとしてもどうか責めないで欲しいなと思うのです(原文ママ)」がなんか絶妙にズレてて素通りできなかった...「政治主張するなって言うのこそ政治的だ」の流れでそれ違くない?笑
https://twitter.com/junpeishiina/status/1769725065975755098?s=20
ある人が、自らが受けた社会的不利益に対する、合理的配慮を訴えていることに対して、「私も当事者だけど〜」と訴えている人の人格・存在否定や、自己責任・品行方正を押し付ける強烈な言説が多く流されていることは、この社会自体が取り返しのつかないぐらい、憎悪に満ち溢れていることを示唆しているのでは。
「明日は我が身」という返し方もそれはそうだけど、社会が今まで「人権」を大きく歪めてきた結果ではないのかと…。
今こそ、国際人権規約に忠実な政策、包括的差別禁止法、ヘイトスピーチ規制法が必要なのでは。
(この社会の現実を投影する真っ当な移民法・LGBTQ+差別禁止法…も)
また、やはり「特権性」(或いはそれを代替できる概念)をもっと噛み砕いた教育も必要なのでは…。
完全なるマジョリティはいないし、マジョリティ性・マイノリティ性の強弱が、いかに自分の社会的立場に反映されるかを、一人一人知っていればあんな言説が流れない社会になるのでは…。
とにかく、「私も当事者だけど〇〇に遭ったことない!」というような、邪悪な仮面を被った人達を当てにするべきじゃない。彼らは悪意を持った上で憎悪を振り撒いている…。
差別をやめろ、それに尽きる。
イオンシネマの車椅子介助拒否の件、ちょっとだけ気になっていたことを書いておく。X(旧Twitter)なのでリンクははらないけど、出典・引用元は明治しておくと、中嶋涼子さんの問題提起をされた投稿を参照。以下、引用すると「今まで何度もその劇場に一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてたのに、今日は見終わった後急に支配人みたいな人が来て急に『この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか。』」とある。
これまでの経緯、今回のタイミング、そして中嶋さんの証言による「支配人みたいな人」の発言内容から、私はこの発言がぱっと出のものではなくて計画の上で発言も慎重に考えられたものだと受け止めた。場合によってはネットで問題になることも予見しただろうと思う。
結局これは4月から施行される改正障害者差別解消法で全事業者に求められる「合理的配慮の提供」をめぐる〈駆け引き〉なんだと受け止めている。そんな駆け引きを引き起こしていることが問題なんだけど。
続く。
これはあるだろうなと私も勘ぐっている。
https://wstrsd.masto.host/@adachika192/112107799833829772 [参照]
3月16日15時5分まで全文無料のプレゼント記事です。
自分も作り手として色々改めて考えなきゃなと思いました。
https://digital.asahi.com/articles/ASS323PGSS2WULLI00F.html?ptoken=01HS0BF4DGYP1CGTSP90Q9H5EP
同性婚の法制化、それこそ同性愛者じゃなくて異性愛者も賛同してるし、わしのように結婚はしないだろうよという人たちも賛同してるし、まずは同性婚できないことは差別やぞというのをわかってる人たちは増えてるはずなんよね。
法制化されたら様々なことが変わってくる、私は養子縁組のシステムの改善や、嫡子となる人の権利などを認める改善などまでを踏まえて賛同してる
だから反対してる人(裁判官とか)はお前の名前は覚えたぞにしとこうとね…!!
そして同性婚が出来ないことは人権侵害だし、同時に一人ひとりの人権&生存権を守れと言いたいので、生活保護に関する話題も同等にとらえていきたいですね
人権に順列はないのでね!!!あらゆる人たちの困りごとをなんとかしろー!!!
「婚姻や家族の法律は、個人の尊厳に立脚して制定すべき」と定めた憲法24条2項に違反する状態との判断を示した」
【違憲状態】法律上同性カップルの結婚を認めないのは違憲状態。(結婚の平等訴訟・東京地裁2次訴訟) | ハフポスト NEWS https://www.huffingtonpost.jp/entry/marriage-equality-tokyo-2-ruling_jp_65eaef9ae4b0dce30d23c94c
アカデミー賞作品賞を受賞した『オッペンハイマー』。その映画の内容はこれから日本公開ですし、いろいろ記事もあがるでしょうから、そこに任せるとして、ひとつ覚えてほしいのは、エグゼクティブプロデューサーに「ジェームズ・ウッズ」が関わっていること。ジェームズ・ウッズは熱烈なドナルド・トランプ支持者で、イスラエル支持者。『オッペンハイマー』がどんなに反核兵器のメッセージを込めていても、そんな人物がクレジットに加わっていることは映画を台無しにするものではないでしょうか…
https://www.newsweek.com/full-list-celebrities-supporting-donald-trump-over-joe-biden-1849626
ゴジラ-1.0は面白かったし、視覚効果賞くらい取るだろというクオリティではあったが、右翼映画だというのは改めて強調しておきたい。「ネトウヨ」じゃなくて「右翼」。
「永遠の0」改め「プロジェクトX」?「ゴジラ-1.0」ネタバレレビュー https://note.com/crowclaw109/n/ne01c927af4e4?sub_rt=share_b
Born in 2000. Based in Nagoya,Japan.
🏳️🌈🏳️⚧️🍉