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次はこちらを読みます!

さんの「四季 春」

森博嗣作品を全部読む!ということで次はこちら

真賀田四季の過去が描かれるということくらいしかあらすじ的には知らなかったんですけど、密室殺人が起こる感じなんですね!

真賀田四季が探偵役になるのでしょうか?楽しみです!

#泡坂妻夫 さんの「11枚のとらんぷ」読み終わりました!以下ネタバレ 

面白かったです!

作中作の「11枚のとらんぷ」が特に面白かったです!
各マジックのネタも面白いですし、そこに殺人事件のヒントが散りばめられているというのが良かったです。

作中作以外の部分では、殺人事件そのものよりもマジックショーの様子や国際奇術会議の様子が非常に面白かったです!

他の作品も読んでいきたくなりました!

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次はこちらを読みます!

さんの「11枚のとらんぷ」

アンソロジーでは読んだことがありますが、単独では初めて読む作家さんです。
「奇術師としても高名な著者」なんですね!期待値が上がります!

楽しみです!

#詠坂雄二 さんの「遠海事件 -佐藤誠はなぜ首を切断したのか?」読み終わりました!以下ネタバレ 

めっちゃ面白かったです!

86件もの連続殺人をし完璧な証拠隠滅をしてきた佐藤誠が、なぜとある事件だけでは首を切断し死体を放置したのか…

その謎をルポ風な形式で語ってくというのが面白かったです!

そして肝心なその首切りの謎が判明すると、それまでは冷静でサイコなシリアルキラーという佐藤誠の印象が、一転して人間味溢れる印象に変わるのが面白かったですねー

アリバイトリックも単純で杜撰なんですけど、佐藤誠ならではなトリックで、良かったです。

最後の1行で明かされるとあるサプライズもとても良かったです!

そして何より、なんかこの佐藤誠の「めっちゃ冷静で淡々としている本屋の店員」という設定ってどこかで見たことあるな〜と思ったのですが…
以前読んだ同じ作者さんの「電氣人間の虞」という作品に佐藤誠出てきてたんですね!
「電氣人間の虞」は本当に大好きな作品で、しかもこういう違う作品のキャラが出てくるのも大好物なのでめっちゃ興奮してしまいました!

そんなわけで早速「電氣人間の虞」も借りてきてしまいましたw
読み返します!

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投稿忘れてましたがこちらを読んでいます!

さんの「遠海事件 -佐藤誠はなぜ首を切断したのか?」

「電氣人間の虞」が最高だった作者さんです。
初読です。
あっと驚く首切りの理由に期待しています!楽しみです!

#森博嗣 さんの「迷宮百年の睡魔」読み終わりました!以下ネタバレ 

面白かったです!

これぞ森博嗣って感じのSFミステリでした
一夜にして海が消えた理由や、首を切断した理由とかはさらっと明かされるのでちょっと満足感が薄いのですが、犯人と被害者の正体には驚きました!

メグツシュカがS&Mシリーズのラスボスとよく似た雰囲気を醸し出してるのも気になりますよね〜
どういう関係なんだろうか…
メグツシュカ…mgtsk…真賀田四季…うーん気になる

次作で何かわかるかな?
引き続き読んでいきます!

心に残ったセリフ
「不思議とはつまり、将来の理解への予感ですね」

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投稿忘れてましたがこちらを読んでいます!

さんの「迷宮百年の睡魔」

森博嗣作品を全部読む!ということで今回はこちら。
初読です。

楽しみです!

「屍人荘の殺人」の漫画版、ジャンプ+で一気読みしました!以下ネタバレ 

漫画版も面白かったです!

原作の小説版と大筋は同じなんですが、細かいところがより良くなっているなと感じました!

例えば小説だと、葉村が明智さんのことをあまり悲しんでいないように見えなくもないのですが、
漫画版だとかなり動揺しているシーンがあったり、
小説だと比留子が葉村にこだわる理由が弱い気がしたのですが、
漫画版だとそこを強調するシーンがあったりと、
小説版のほんの少し気になる部分が改善されている気がしてとても良かったです!

明智さんの凄さが強調されていたり、重元や静原のラストも良い改変だと思いました。

明智さんとの最後の対決シーンの改変も良かったですね〜

読めて良かったです!

#今村昌弘 さんの「屍人荘の殺人」読み終わりました!以下ネタバレ 

各登場人物のキャラも良かったです!
メインの葉村と比留子のキャラも良かったですし、明智も良かったですね〜

最初明智と比留子の2人の探偵が出てきたので、2人の推理対決のような流れになるのかと思ったら、
明智が早々にゾンビにやられてしまうのも驚きポイントでしたね。

ラストのゾンビになった明智さんとの再会シーンもゾンビものの定番ネタを押さえていて熱かったです。

メインキャラ以外も、みんなキャラが立っていて面白かったですね。

絵にしたら映えそうなシーンがいくつもあるので、漫画版も読んでみたくなりました!

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#今村昌弘 さんの「屍人荘の殺人」読み終わりました!以下ネタバレ 

さらにこのゾンビネタが、ただの一発ネタじゃなくて、全ての殺人事件のトリックに密接に関わってるのがすごい良かったです。
特に、第2の殺人で犯人がとあるトリックにこだわった理由を告白するシーンは圧巻でした。

「ゾンビは2回殺せるからですよ。人間としての死と、ゾンビとしての死」

これはほんと鳥肌でした!
私は「なんでそのトリックを使ったのか」という部分でのホワイダニットが、
狂ってる理由なんだけどどこか納得のいく理由でもあるのが大好きなんだな〜ということを再認識しました。

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#今村昌弘 さんの「屍人荘の殺人」読み終わりました!以下ネタバレ 

やっぱりまず、この作品の肝である、裏表紙に書かれた「想像だにしなかった事態」
これが本当に想像だにしない事態でした!
まさかゾンビものだったとは!
これネタバレされずに読めてほんと良かったです!めちゃくちゃ驚きました。

まぁタイトルで盛大に「屍人」って言ってるんですけどねw
でもそういういわくつきの荘ってくらいにしか思っていませんでした。
まさかがっつりゾンビが出てくるとは!

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#今村昌弘 さんの「屍人荘の殺人」読み終わりました!以下ネタバレ 

めっっっっっちゃくちゃ面白かったです!

最近読んだ中では一番のヒットでした!
以下ネタバレ全開で書きます。
この作品はネタバレ0で読んでほしいので、未読の方は注意してください。

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次はこちらを読みます!

さんの「屍人荘の殺人」

作品としても作家さんとしても初めて読みます。

2018年のこのミス大賞であり、映画化や漫画化もされていて、そりゃあ面白いんでしょう!ということで読んでいきます!
楽しみです!

#法月綸太郎 さんの「誰彼」読み終わりました!以下ネタバレ 

面白かったです!

移動が多かったのもあって一気に読んでしまいました。

前に聞いていた通り、推理が二転三転しまくりで凄かったです。

残り10ページくらいのタイミングで、主人公の推理が完全に否定される情報が出てきたときはどうなることかと思いましたw

法月綸太郎シリーズは次作の「頼子のために」の評判が良いみたいなので、引き続き読んでいきます!

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次はこちらを読みます!

さんの「誰彼」

初読です。
どんでん返し返し返しくらいあるという噂を聞きつけ、楽しみにしていました!
読んでいきます!

次はこちらを読みます!

さんの「カササギたちの四季」

毎作毎作違った面白さがあって大好きな道尾秀介さん
初読です

楽しみです!

#綾辻行人 さんの「びっくり館の殺人」読み終わりました!以下ネタバレ 

面白かったです!
そして真相がめちゃくちゃ怖かったです!

第一の真相と、それが実は…という第二の真相があるのですが、
第一の真相が明かされたときは本当に驚きましたし、怖すぎました。
密室トリックについては、言われてみればものすごい単純な話ではあるのですが、別の不気味さに目が行ってしまい、まったく予想できませんでした。

本作は「ミステリーランド」という講談社の小中学生向けのレーベルから発行された作品らしいのですが、これは小中学生のときに読んでたら確実にトラウマになりますねw

読み進めてきた館シリーズも文庫化されてるものはあと一作か…
楽しみですが寂しくもありますね

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次はこちらを読みます!

さんの「びっくり館の殺人」

毎作毎作違った面白さがあって大好きな館シリーズ8作目
初読です

タイトル的にはちょっとコミカルそうな雰囲気を感じますが、実際どうなのか…楽しみです!

#東野圭吾 さんの「十字屋敷のピエロ」読み終わりました!以下ネタバレ 

面白かったです!

ピエロの人形の視点での語りが要所要所に挟まれるのですが、これが良い味出してました

人形の視点での語りを信じてしまって、まんまと騙されてしまいました
人形は嘘はついてないんですけど、勘違いをしていたんですね〜

なんとも言えない不気味な真相も良かったです!

東野圭吾さんはどの作品も驚きがあるので面白いですね!
他の作品も読んでいきたいです!

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