Twitterのエンゲージメント優先のアルゴリズムが有害なコンテンツを強調し、党派の対立を増幅する仕組みについて、英語圏では定量的・実証的な調査や研究論文がいくつも出ています。
ただ、日本語圏ではいい文献が見当たらない。(自分が知らないだけかもしれないので、ご存知の方はぜひお教えください)
英語圏と日本語圏では、おそらく見えている景色が違う。実は日本語圏Twitterにも未解明の問題がたくさん眠っているのでは、と想像しています。
ただし、マスク氏によるAPI料金高額化でTwitterの定量的な研究は難しくなってしまいました。「都合が悪いものは見せない」のがマスク氏のやり方です。
→あと、午前中に「多分あとでURLを貼る」といった連ツイ。
「オッペンハイマーをめぐるバズがおさまるのが待ちきれない。あいつらが作った爆弾あるじゃない?あれ、ニューメキシコに、私のママの上に落としてテストしたんだよ。ママはその時18ヶ月の赤ん坊で、放射性降下物が降ってくる地域にいた。ママの高校の同級生21名のうち、17名が白血病になった。
その話をしてみろよ、ハリウッド。」
https://twitter.com/AlisaValdesRod1/status/1682055055959277570?s=20
BT。鳥板でもニューメキシコでの核実験の被曝者家族のツイートがバズっていて、あれは読んでほしいなと思いつつ、それに気がついたのが昨日だったので我慢していたところだった。鳥板利用すべきではないという議論についても考えてはいるけれども、それでもああいう発言は、まさしく「唯一の被爆国」という言葉がある種の特権的被害者性を伴っていつまでも流通する日本語圏でこそ、読まれてほしいと思っているので、多分あとでURLを貼るとおもう。
Threadsの利用者が当初から82%減少して800万人に、1日の平均滞在時間は19分から3分に激減
https://gigazine.net/news/20230804-threads-user-count-falls-meta/
廃人以外はSNSは毎日覗かないものらしいので、正直これがどのくらい悪い数字なのか分からないが
登録者数1億人って、Bluesky45万人、タイッツー20万人とは文字通り桁違いだな……いや、タイッツー個人が始めたネタSNS(名前的に…)にしては、健闘しすぎじゃない!?
1時間ちょいかけて長文を綴ってきたら、とても気持ちが落ち着いた。
私にとって、文章にして可視化することは、何も状況が変わらなくても、心の安定を作るということを再確認した。
数ヶ月後に何か思うことがあれば公開することもあるかもしれないけど、今のところは書いて精神を安定させること自体が目的だったと思って、スマホの中に眠らせておこう……。
タイッツーにActivityPub連携を期待する投稿を見て、
「いくら一晩で短文投稿SNSを作れたからってAPに準拠してサーバ間通信するとかスキルセット違うんじゃね?」(←失礼)
なんて思ってたんだけど開発者さんが「マストドン検索ポータル」の人となると話は別でした。なーんだ、ActivityPubのプロじゃん
QT: https://fedibird.com/@takke/110831274837865977 [参照]
家康に期待してないからとかじゃなくて、全然推しに大河に出てほしいと思わないの、なんでなんだろう……
ブルーを隠せるようになって誰が一番得をするかというとイーロン・マスク。
これでblueの数はわからなくなった。収支報告をする義務のないXが、収益を得られているかどうかを知る術がまた一つ消えたということです。
https://www.theverge.com/2023/8/2/23816924/twitter-x-blue-subscribers-hide-blue-check-option