宇都宮弁護士が副知事とかになったら、吉村ねクソが死ぬほど嫌がるだろうな。
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中でも突出しているのは、それら武富士をめぐるスキャンダルを取材・追究するジャーナリストに対するスラップ訴訟や盗聴事件である。なにせ武井会長自らが指示し、フリージャーナリストの山岡俊介さんの自宅に盗聴器を仕掛けたというもの。山岡さんは、手に入れた動かぬ証拠をもとに数誌に記事を発表。武富士側はそれらを事実無根として、山岡さんと出版社を相手に名誉棄損で高額の損害賠償請求訴訟を起こした。さらには、恐喝未遂で立件させようとまで目論む。

こんな卑劣な弱い者いじめに当然、宇都宮けんじが黙っているはずはなく、武井保雄を電気通信事業法違反(盗聴)で刑事告発。これにより、武井は逮捕され、有罪が確定。会長職も辞任に追い込まれた。その後、武富士側は、「山岡氏の言論活動の抑圧、信用失墜を狙って行った、虚偽の主張による違法な行為でした。」と謝罪広告を掲載するに至った。

ちなみに、このときの武富士側代理人には、爽やかさを売りに、いま人気急上昇中の維新の会代表代行・吉村洋文大阪府知事が名を連ねていた。大阪市長時代、日仏共同テレビ局France10の記者から「訴権の濫用と認定されるような訴訟に、弁護人として加わったことをどう総括しているか」と、不法行為に加担したことについて道義的な責任を問われた吉村氏は、「依頼者の利益を守るための主張」「憲法上、認められた権利」「何の問題もない」と開き直っている。


「むかし武富士、いま万博」ですね。生きてて恥ずかしくないんですかね。正気か良心かどちらかを持った人間なら、息するたびに胸が痛くなるはずですが。

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好鉄不打釘、好人不当維新ですからね。人は人のままでは維新にならない、なれない。

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