うっかり好物を床にぶちまけてしまった娘が大荒れして、対応に追われ晩御飯を食べ損なった私だが、その時ちょうど帰宅した家族に彼女の風呂を任せ、とりあえず家族の飯とこぼされた好物の後処理を行い、寝かしつけを交代したら私もそのまま寝てしまい、だが3時間程度で目が覚めてとりあえず風呂に入り、ウィンウィンとナイトモードで回っている洗濯機の前にろくずっぽ服も着ず体育座りをし、ただ何もしない時間をすごしている
走り続けた一日だった
こういう時間になにか書けばいいと思う時間ないなんて言うな、あるじゃんと思われるだろうし、思う
きっとこのまま目が覚めてしまうには寝足りない感覚がある。私は朝になるまでにまたもう一回寝る朝、私との休日を喜んだ娘に起こされた時、ああなんであのとき無為に時間を過ごしてしまったのだろうときっと後悔する…
髪、乾かそう…
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