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カリムの自慢になるよう、模範的な従者として頑張ってきた今までの自分を肯定して、でもそんな過去に決別したように見えて、泣いてしまう
初見、なんでこのセリフがあるんやろうと不思議だったけどなんかそういう暗喩的な何かが含まれてるのだとしたらって勝手に妄想して号泣してる

ここらへんのジャミル様をカリム様に置き換えて読めば、ジャミルはカリムに対して「こう思わなきゃいけない」って言い聞かせて過ごしてきたのかなと思ったよ
カリムはそれを望んでないけど、立場が変われば見えるものも変わるし、そう思ってしまうジャミルを慮る気持ちが持ちづらかったのはよく理解できるもん

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