映画ドラえもん月面探査記の2周目を流してた。初回、劇場で見た時はラストで「異説クラブメンバーズバッジとかいう不確かすぎる道具にエスパル達の不老不死を抑え込めるのか?メンテナンスとかは?あんな簡単に取れるバッジ、服脱いだりする時はどうするの?てか私有地に道具埋めるのは駄目じゃない!!??」ぐらいしか思わなかったけど、改めて見ると「やりたいことはわかるけど詰め込みすぎというかオマージュばかり入れすぎて継ぎ接ぎっぽくなっちゃってるし小ネタが多すぎて焦点がブレてるなやりたいことはわかるけど…」みたいな感想になった。
月の世界でバッジが外れてしまうと死!という仮初のルールがある中で、行方不明になったのび太の落としたバッジを見つけて自死をはかるドラえもんも、まあドラえもんはそういうことをする……!(他の子ども達の保護者も担っている意識が皆無)大泣きしながら自分を破壊しようとするドラえもんを他のみんなが必死で止めるのもドラえもんらしくて良いと思います 良いかな?