ひぐらし業卒、ベルンカステルと対をなすラムダデルタの本体(?)である北条沙都子が、祭り囃子編までの本編において(確かに物語のキーキャラクターではあったものの)他のキャラクターと比較するとイマイチ描写に“格”のようなものが足りてなかったのも事実で、それが業卒である種の「通過儀礼」を果たした部分があり、梨花との別れのシーン含めてすごく良かったな〜!!!!沙都子〜〜!!!(鉄平もな!!!)と個人的には感動してしまった。でも賛否両論あるのもわかる。

ちなみにだけど業卒を見るまでラムダデルタは鷹野三四のアルターエゴだと思い込んでた。容姿が田無美代子だから……。

雛見沢における「通過儀礼」にL5発症とかループ殺人とか黒幕仕草があるの喩えにしても最悪すぎるな…

外部から来た大石や赤坂はともかく、業卒は魅音の実績も解除されたわけか…

いやわかる 「業卒は作者の二次創作」というのも感覚的には全然わかるんだよな………!!!!!!(そもそもお疲れ様会が楽屋同人ぽい)
私は礼とかに当時ショックを受けた覚えがあって、それに比べると業卒のが純粋にフィクション惨劇エンタメとしてバッチリ楽しめたっていうか、愛憎殺し愛CPの爽やかな別離ENDが萌えっていうか、夕焼けの河原で殴り合いして友情を深めるやつもベタで良かったっていうか……!!!!

要するにひぐらしのなく頃にという作品は一度綺麗に完結したのに、なく頃にシリーズの世界観を拡大・補強するためにわざわざ一回完結したひぐらしの世界をぶち壊してキャラクターや関係性を上書きされたわけだから、完結してる本編やキャラクター達を愛していた人の気持ちを考えると本当に「否だよね……わかるわ…………」としか言えなくなるんだよな自分の好みとは別に

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人為的に(無理やり)発症させられたL5は通過儀礼ノーカン派だな………ということを考えていた

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