11月3日は明治節だったこともあって「戦後、明治節はまずいだろうと看板をそれらしく付け替えただけか」と思ったこともあったけど、山本有三(山本勇造)の国会での発言にある理念を読むと当時の人の新しい時代に託す思いみたいなものも感じられて、その理念に素直に納得したものだった。
山本有三の言葉はWikipediaにも紹介されているけど国会の議事録へのリンクが以下。この日には何となく読み返したくなる。
「昭和23年7月4日 第2回国会 参議院 本会議 第59号」での祝祭日に関する山本有三の発言
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=100215254X05919480704&spkNum=111&single
「昭和23年6月18日 第2回国会 参議院 文化委員会 第7号」での文化の日に関する山本有三の発言
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/100215069X00719480618/52
ディスクレーマー 夏の沈黙 (2024)
第6話見た。
佳境だよ佳境!
『こうなる予感はずっとしてたけど、どっちが本当のこと言ってるんだ???』ってなった。最終話が待ち遠しい・・・
「オールドマン」
アマプラに来たねー!
ジジイが無双するB級は楽しい#ウォッチリスト
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン (2023) ネタバレ
https://www.themoviedb.org/movie/466420-killers-of-the-flower-moon
腹部に怪我を負い、戦地から帰国したアーネストは、叔父を頼ってオセージにやってくる。
叔父は地域のトップで親身で慈善的な面の皮を被った、支配的な男。
アーネストの弟バイロンもこわい。
仕事をあっせんしてもらうと対等の立場にはなかなかなれないけれど、そもそも圧倒的にパワーの差があるなら、最初からもう近づかないが勝ち!それしかない!
アーネストは小悪党でときどき犯罪を犯すし、叔父には全然逆らえない情けない男だけど、性根は腐っていなかった結末。正直に話して、その結果、投獄される。
叔父の言葉に『う〜ん・・・』と内心思いつつも反抗を許されない、従うしかない立場であったアーネストに多少同情するけれど、そういうときは「外」に言わないとねw
こういう弱さを抱えてるアーネストがどんどん引っ込みがつかなくなっていくさまは面白かったです。
個人的にトリトンより好き
【北海道】お寿司を食べるなら「なごやか亭」が超穴場! https://more.hpplus.jp/morejapan/post/shimamomo/114342/
タリーズコーヒー×男はつらいよ、“フーテンの寅さん”になった「タリーズミニテディ」発売
https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1635988.html
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詰め込み型の日本の学校教育、よく批判されるけど、そんなに悪くないと思う。
高校の世界史で闇雲に丸暗記した、イブン=スィーナー、イブン=ルシュド、イブン=ハルドゥーン、イブン=バットゥータ。その時はこんなもの覚えて意味あるのか疑問だったけど、それから数十年経って、社会人になって子育てしながら寝不足の中でイブン=ハルドゥーンを読んでいる、というのが現実だ。
あのとき丸暗記してなかったら、今出会ってもスルーしてた可能性が高い。書店で見かけて「ああ、あの『歴史序説』か。ちょっと読んでみるか」となったのは高校生の時に少しでも聞きかじったからだ。
逆に詰め込み型教育じゃなかったら、イブン=バットゥータを歴史の文脈の中できちんと取り上げたりしたんだろうか? そんなわけはない。単に全く取り上げずに放置されるだけだ。だったら丸暗記ででも触れたほうがまだ良い。