田山花袋「蒲団」を読み始めました。
授業で「少女に片想いする中年」みたいな感じで習った記憶があり、変態な話かと思ったら、師弟関係(34歳と19歳)が不倫になりそうな気配をまといつつ、どうやらそうならず、「嫁に飽きてて美しい女に惚れちゃった」を綺麗な文体で書いてる小説。なかなか面白い。たぶん明日で読み終わる。
読もうと思ったきっかけは京極夏彦「書楼弔堂 炎昼」で。
 

昔、読んだのだけれど、ふと読み返してみたくなり手に取った。
2010年代のワイはメンタルヘルスへの理解がゼロというかマイナスだったからか、今読むほうがスラスラ読めちゃうな!(第一編「臨終」はメンタルな話)

書楼弔堂 破暁
amazon.co.jp/dp/408771540X?ref

映画「戦慄の絆」の原作本「双生児」を読み始めた。

原作あるなら読みたいなあと思っていたので!

今朝の読書タイムは「遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃない方を選ぶ」。エッセー。

大阪在住のスズキナオさんのご近所散策や思いつき遠出旅行、いつも威勢のいいおっちゃんみたいなひとに(よい意味で)振り回されていて良い!

おはよう :blobcat_ohayosan: 今朝は小雨で読書気分がより高まりますっ!
「鵺の碑」を読み進めます。
めちゃくちゃメモを取りながら読むので、ひとより読むの遅いと思う(『あ、これのちのち関係あるはず、忘れそうだからメモ』とか『ここの説明混乱してきた!年表にするぞ!』とか)

かつて住んでた某区のページでは、瀧が遊びに来たであろう時点に『ちょうど住んでたなぁ』って懐かしくなったし、全区の豆知識とてもよかった。

ピエール瀧の23区23時
readee.rakuten.co.jp/bookdetai

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『山手線が転生して加速器になりました。』の一編「未来人観光客がいっこうにやってこない50の理由」を読み終えた(すぐ読み終わる長さ)
物理学も経済学もゼロ知識なワイだけど、興味深く読んだ。ちょうどワイみたいなヤツを相手にして、会話劇中心に進む。そして、ちょっとハートが温かくなる

闇と寂寞/モーリス・ルヴェル (短編)

『あ!これ、いつだか読んだことがあるような話だな!』と思って検索したら、20世紀初頭に活躍した有名な作家なんだね。

こわいこわい→あれ?からの大きな哀しみの結末。とてもよい。

朝の30分読書タイム終了。
ときどき『あっw』と思う場所があって、東京に住んでる人は楽しめると思う(ただしすごい古い本だけど)

『なんかわかるー!』と頷いた部分

> なんかさ、新しいものばっかりだと、こっ恥ずかしい感じがするよね。自分より古いものがあると、「あ、自分もいていいんだ」って思えるけど、自分より新しいものばかりだとさ、「俺、ここにいていいのかな?」って考えちゃうからね。
QT: fedibird.com/@aicannabis_rhyth
[参照]

あいかな :fedibird_02:  
こっちの気分だな、今日は #読書記録

「あたしたち、海へ」(井上荒野)

どういうテーマなのか分かった上で読み始めていたけど『やはりメンタルがひよってるときに読む話じゃないな!もう少し元気なときに読まないと…』と思って本を閉じたとこ

「読書中」の本棚
その日の気分で読む本がバラバラなので、進行速度もバラバラ! 

主人公が『え!?そんな大学の威信がかかった研究なのか?そして殺人事件にワイが関わっているだと!?』みたいに怯えてるところまで読みました。
本人はこれから記憶を取り戻せる(というか教授は取り戻してもらわないとって感じ)っぽいが果たして。
わくわく。
また寝る前にでも読もう!

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Fedibird

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