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「書楼弔堂 破暁」
明治期。外観が灯台のような佇まいの古本屋「弔堂」にやってくるお客様に「一生に一冊」な本をおすすめする物語。
お客様は歴史に名を残した人たちであるのだが(もしもこの古本屋に来たら、みたいな感じ)、「巌谷小波」さんを私は知らず、調べたら京都府図書館のページにたどり着いた!
library.pref.kyoto.jp/?pickupb
『これは!著作が青空文庫にあるやもしれんぞ!』と思ったらあった!!!

いいぞ!青空文庫!!!

「児童文学」というジャンルはこの巌谷小波さんかららしいので気になる。

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