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『読者を没入させる世界観の作り方』読みはじめですが、よさそうです。タイトルほど舞台設定のみに焦点を当てた話ではなく、当たり前といえばそうですが、どうやって舞台設定を伝えるか、の話をしている。第一章での「ダメなプロローグ」(=不要なプロローグ)や「よいプロローグ」(=必要なプロローグ)の例示とか、明快ですし、非常に心当たりがあってうなずきました。(心当たりが自作ではないのが幸いです)たとえば、よくある、「神話とか世界の仕組みを冒頭に書くな」という規範、おれはかなり雑だなーと思っていますが、本著ではそれをもっと詳細に分解してくれたりしています。

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