梗概で難しい&だからこそ大事だと考えている(いた)ポイントは、「いかに設定ではなくプロットを書くか」でした。特にジャンルがSFでおれは設定オタクだから……。設定は最小に要約し、全体に散らすか一箇所(冒頭)にまとめ、その設定から展開されるエピソードを適切にピックして並べるようにしました。……と考えると、それって(エンタメ)小説を書く際に気遣うべきポイントと同じなのでは?→だから梗概が必要なのか~という気づきがありましたね。細かいところでは、固有名詞(キャラ名も含む)はあらすじには関係ないので最小にするなどの小技もあります。こういうのは、面白かったコンテンツのストーリーを人に要約して勧めたりしていると身につくスキルなのかもしれないです。