と、いうようなことをこのエッセイを読んで思っていましたが、「兼業から専業になった作家は、兼業の頃より執筆量が落ちることが多い」の理屈として、「兼業だと、本業の息抜きになって小説を書けるが、専業になると小説を書くことが仕事になってしまい楽しさが失われるから」とあり、そんな生まれついての創作モンスターみたいな人間たちと並びたくねえ! と恐怖しました。
おれはぜんぜん仕事の余暇に仕事をしている気持ちでいるんですけど……。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669771510815