ウルさんのプロンプトを参考に書いてる話の被害者のキャラシを出させてみたんですが、ちょっとだけ動き始めているキャラに当てはめるのも難しいし、かといって現状決まってる設定を教え込んで出させるのもめんどくさいので、とにかく数を出させて一貫性のあるとこだけをピックアップする方式でいくことにしました。

基本はよくできた乱数発生器なので、発想のとっかかりにしたり、作品にランダム性を導入するツールとして運用するのがいい感じです。また、アイデア→企画→プロット→本文とざっくりステージ分けしたうち、できるだけ早い段階で使うのが使いやすいと思います。おれはキャラクターから書くタイプではないので企画段階(コンセプト、新規性、中心アイデアetc.を検討する段階)で使うことが多いです。というか今のところ、企画を考えるトレーニングの一部として使っています。

ありがとうございます。ネタ出しに使えるかな?とあらすじの作成を何回か試してみたところ、自分との方向性の違いが如実に出て笑いました。きちんと縛ったり食わせたりしたらまた違うんでしょうが、割とどうでもいい領域を考えてもらうかとっかかりにするくらいのスタンスでやっていこうと思います。そういう意味でもウルさんのキャラシプロンプトはとても助かりました!

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自分との方向性の違いが出るというのはおっしゃるとおりで、無難で凡庸なアイデア(しかし自分で列挙するのは面倒だしまあまあ時間がかかる)をいくつも提出させることで、批判や反発、違和感、意外な結びつきなどからこっちの発想を飛躍させたり掘り下げたりする、というツールでもあると思います。プロンプトは色々テクがあり、たとえば出力された「嫌いな物を克服する」というのでひとつ山場/場合によってはクライマックスにできたりします。便利に使ってください。

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