「ぼくのエリ」「ボーダー」原作者の小説を映画化! 「わたしは最悪。」レナーテ・レインスベ主演「アンデッド 愛しき者の不在」
https://eiga.com/news/20241004/9/
部屋の中に蚊がいる。どうにかしたい。ミント垂らしたらいい?垂らしてみるか…
自分の小説が、中国語の簡体字に翻訳されるのですが、翻訳の精度に問題があって書き直しているところらしい…?
翻訳で思い出しましたが、AI翻訳についてさいきん気づいたことがあります。
今のAI翻訳には三つの弱点があると感じます。
(1)詩を理解できない
(2)冗談を理解できない
(3)わからない時に嘘をつく
(1)と(2)は同じ理由で起こると思います。今のAIには、詩心や笑いを作る感情がわからないから、意図を汲んで訳すことができない。
(3)は、海外小説の翻訳出版をする編集者さんから聞きました。人間の翻訳者は、わからない文章があれば、辞書を引いたり、その言語が母語の人に質問したりと、わかるまで調べます。でもAIは、筋が通っている文章を作ってしまうので、自然に読めるけれど、原文と読み比べると、嘘だと気づくそうです。
そういえば、文字起こしアプリも、わたしが「ポンちゃん(Ponchan)」と言うと「风筝(Fēngzhēng)」と書いたりします。わからないときは、とりあえず近そうな単語を書くのかもしれない…
しつこいほどにトランスフォビアであることが知られている億万長者イーロン・マスクが所有するSNS「X」のレポートによれば、今年にヘイト行為を理由に停止されたXアカウントはわずか2361件で、2021年に停止された件数より99.7%減少していることが判明。いかにイーロン・マスク体制のXは差別的な投稿に無頓着で、それを放置しているかを示しています。Xには「差別をする言論の自由」がありますが、「差別の被害を受けている人の言論」は常に脅かされている状況です。
https://www.lgbtqnation.com/2024/09/x-is-suspending-users-for-hateful-conduct-99-less-often-than-twitter-used-to/
ルッキズムと資本主義の話題にて「自分を満足させるための美容なら問題ない(資本主義に取り込まれて搾取される構造が問題)」というのを見たけど、自分が満足したいだけ、自分がしたいようにしてるだけ、と思っている(はずの)ことと搾取や差別との距離の近さ、っつーかもはやほぼ重なってんじゃねというレベル、というのはどこまで共有されているのか
若年層の中でルッキズムが社会問題として認識されつつ同時に美醜への視線はどんどん厳しく自己責任論になっている、というのもこういう理屈だろう
私たちはなぜ贈るのか? 「贈与」を哲学する7つの問い。
https://fin.miraiteiban.jp/okuru03/
去年の3月のコラム。年賀状を片思いで出し続けてる身としてちょっと面白かった。別に返信強要はしないんやけど負い目になってはほしくない…が、わたしを止めるにはまあまあ強い気持ちがないととめられないわよ。迷惑かどうかなんて個々人で違うから直接言われるまでかわたしが面倒になるまでは止まりません…😚
感想書いたりとかもそう。コミュニケーションにしたいかどうかはもらったほうが決めてくれの気持ちだけある。
なにをしたかよりなにをしてもらったかを覚えていたいよなあ
『ミツバチと私』感想
上質なトランス当事者の体験に根差した物語でした。本作は「その子の見た目」ではなく「周囲の視線」の変化を丁寧に描いていました。トランスジェンダーの子どもを暴く見世物な映画ではなく、鑑賞者の眼差しを自覚させる映画です。保守的な性規範が根強いバスク・コミュニティを、どことなくミツバチの生態と重ね合わせて組み込んだ語り口も良かったです。 #映画
20才以上。二次創作読みます書きます。