しつこいほどにトランスフォビアであることが知られている億万長者イーロン・マスクが所有するSNS「X」のレポートによれば、今年にヘイト行為を理由に停止されたXアカウントはわずか2361件で、2021年に停止された件数より99.7%減少していることが判明。いかにイーロン・マスク体制のXは差別的な投稿に無頓着で、それを放置しているかを示しています。Xには「差別をする言論の自由」がありますが、「差別の被害を受けている人の言論」は常に脅かされている状況です。
https://www.lgbtqnation.com/2024/09/x-is-suspending-users-for-hateful-conduct-99-less-often-than-twitter-used-to/
ルッキズムと資本主義の話題にて「自分を満足させるための美容なら問題ない(資本主義に取り込まれて搾取される構造が問題)」というのを見たけど、自分が満足したいだけ、自分がしたいようにしてるだけ、と思っている(はずの)ことと搾取や差別との距離の近さ、っつーかもはやほぼ重なってんじゃねというレベル、というのはどこまで共有されているのか
若年層の中でルッキズムが社会問題として認識されつつ同時に美醜への視線はどんどん厳しく自己責任論になっている、というのもこういう理屈だろう
私たちはなぜ贈るのか? 「贈与」を哲学する7つの問い。
https://fin.miraiteiban.jp/okuru03/
去年の3月のコラム。年賀状を片思いで出し続けてる身としてちょっと面白かった。別に返信強要はしないんやけど負い目になってはほしくない…が、わたしを止めるにはまあまあ強い気持ちがないととめられないわよ。迷惑かどうかなんて個々人で違うから直接言われるまでかわたしが面倒になるまでは止まりません…😚
感想書いたりとかもそう。コミュニケーションにしたいかどうかはもらったほうが決めてくれの気持ちだけある。
なにをしたかよりなにをしてもらったかを覚えていたいよなあ
『ミツバチと私』感想
上質なトランス当事者の体験に根差した物語でした。本作は「その子の見た目」ではなく「周囲の視線」の変化を丁寧に描いていました。トランスジェンダーの子どもを暴く見世物な映画ではなく、鑑賞者の眼差しを自覚させる映画です。保守的な性規範が根強いバスク・コミュニティを、どことなくミツバチの生態と重ね合わせて組み込んだ語り口も良かったです。 #映画
スピードキューバーズ:世界を見据えて
https://www.netflix.com/title/81092143?s=a&trkid=13747225&trg=cp&clip=81250501
ルービックキューブ早解き世界大会の出場者を追ったドキュメンタリー。40分で見やすいです。優勝者候補ふたりの友情が感じられてめっちゃ熱い!奥が深いぜルービックキューブ!てなります✌️
イスラエルが虐殺国家なのはその通りだし、反省も謝罪もなき虐殺国家を平和の式典に呼ぶなというのもその通りだけど、それなら日本も反省と謝罪なき虐殺国家であることを忘れたらアカンよなとは思う。国際世論によるジェノサイドの事例リストに日本は凄まじい負の歴史を刻んでいる。
イスラエルがこの10ヶ月でガザのパレスチナ人を4万人殺戮しているのは当然ながら許されない蛮行。同じく、日本が4ヶ月間で南京の中国人を10〜20万人殺戮したことも忘れてはいけない。さらに言えば、関東大震災でおきた朝鮮人・中国人虐殺についても日本は「記録にない」とシラを切っている。イスラエルも日本も、虐殺を反省してもいなければ公式に謝罪もしていない国家である。
イスラエルの蛮行を一刻も早く止めなきゃいけないが、イスラエルを批判するなら同じ批判を自国にも向けないと嘘だ。「虐殺国家を平和の式典に呼ぶな」と言うとき、間違っても「日本は虐殺国家ではない」とは思ってはいけない(というかどこの国もそうだろうなと思う)。
なので私はイスラエルを批判するときにセットで日本の蛮行を蒸し返し続けます。それが真に虐殺に反対することに繋がると思うから。
https://www.youtube.com/watch?si=2dFkvhWUKzeLQBNn&v=qex1Tcr9FLQ&feature=youtu.be
さっきBlueskyのリンクからこちらの精神科医のひとの動画を見て、号泣した余韻が抜けないまま。自由意志なんてなくて脳内の物質で諸々変わるのというのは精神科に通院してお薬飲んでるひとたちはよく言うよね… 投薬の前と後、どっちが自分なんだろうという。
わたしは見てないけどインサイド・ヘッドを思い出してしまうようなね…
20才以上。二次創作読みます書きます。