動かぬ心臓
心臓って、緊張したり激怒したり驚いたり全力疾走したりすれば、バクバクしたりドキドキしたりドッドッドッ…って跳ねたり早鐘を打ったりいろいろするけど、先生はそういうの一切ないのかって思うと、そりゃ……感情が全く無いように見えるかもって考えたりしてた。シトリーママンもそうだったのかな。
だとするとね、紋章石のちからでなく、先生自身の心臓が鼓動する紅花ルートが、一番先生が"感情豊かになる"のかもしれないって思ったら何だか泣けてきた。そして、人として死ぬ。死ねる、といった方が良いかもしれない。
他のルートでもいろいろあるけど、それでも最後まで先生の心臓は紋章席のちからで動いていて、かつ、不老の長寿で幾千年も生き続けるとしたら、確かに紅花ほど感情豊かにならない方が、長く生きるに当たって、都合が良いのかもしれないとも思う。
だから、各ルートの結末?よく出来てるなって。
自分の心臓が動いて、髪の毛の色も元に戻って、一番人間らしい普通の感情が備わったとしたら、それはそのまま人として生涯を終えられる方が幸せなのかもしれない。
先生はこんなことしない!🔥
という、いつもの葛藤🔥🔥🔥
先生も!さすがにさ!寮自室の真ん前の道で焚き火したりなんかしないよ!そこは分別をちゃんと持っているはず!……とか思いながらも、絵面が見たくて結局描いたった……
ジェパッパにしっかり躾られているはずの傭兵育ちにしては随分とお淑やかな仕草な先生も、野営慣れがすごくて野生児じみたとこが残っているということで許してほしい……
先生とシルヴァンをかなり引きで映すと、身長差とか体格差がパッと目に見えてわかる感じが大好きでござる……
木の実が爆ぜる音と、右頬を張る音を掛けてみたのだが…伝わらないかもしれない…
(あと、シルヴァンに対してペチッバシッするのは、グリットちゃんと振られた女の子たち(の特権)だと考えている節があるから、先生がするのは基本いつも避けてる)(でもさせたった)
紅葉=張り手の跡も掛けてみたけど多分伝わらない…ッ
今思うと、お互いに食べさせ合っていて、ナチュラルにめちゃくちゃイチャついてることに今更気がついた……
どこまで許されるかチャレンジ
どこまで許されるのかチャレンジ
するシル→レス
シルヴァンが先生に何かしらのちょっかい?を出したりムーヴをかけて、それがどこまで許容されるか
叱られるか、拒絶されるか、許されるのか
学生⇆5年後
対応の差
シルヴァンの違い、というより
先生の違いになるか…?どうか?
先生はどこまで許してくれるのか
こういう考え方がうまれるのも、シルヴァンがよく先生に〜しても良いですよね?って尋ねるから…か?
先生の▼と▽😳
普段は、いつもの黒づくめの平服と同じように、下着も黒い色のものを愛用していた先生だけれど、制服先生になると、ソックスも白いし、下着も白を着用するので、
なんかちょっと良い雰囲気になって、スカートをたくし上げたら白がチラ見えして、えっ…?先生?ってちょっとドギマギするシルヴァンと先生のシルレス…
(先生はどうした?ってなってるやつ)
すけべ原稿🔞
色塗り試行錯誤してたけど、こんな感じで行こう…!
(トーンとか白黒でバシッ…!!と決めるの、私には100年早かった…!)
・色塗り集中して終わらす
・ワンライ下描きはできた
→色塗り終わり次第清書
シルレス🔞風呂と弓術
シルヴァン、何でも器用にこなすものの、戦闘ではやや命中が低く攻撃を外しやすいため、そこを補うべく、あえて苦手な弓術の試験を受けていくと言う先生発案の指導を受ける。(仕留め損なうと自分の命が危ないから、シルヴァンが生き残るためのものでもある)
弓術技術向上促進のため、先生と毎週浴室へ行くが、いつの間にか浴室へ行くたびに事に及ぶようになっており、シルヴァンにとっては苦手な弓術をクリアしていくためのモチベーションアップ&ご褒美にもなっていた……的な話。
先生も……どこか満更ではなく(どんどん仲も深まっていく)、生徒がぐんぐん成長していく姿は教師冥利に尽きるのか、誘われても拒まないし、むしろ先生からもシルヴァンを積極的に風呂に誘う。(そのあとどうなるか分かっていながらも)
無事、アーチャー/スナイパー/ボウナイトの試験に合格するシルヴァン。誇らしげに資格の印(または兵種の装い)を見せるシルヴァン。合格のご褒美にまた事に及ぶシルレス……
(浴室からのセッ…になる合法的な展開をひたすら考えていた)
(ちっとも合法じゃない)
物事の二面性を語るキャラクター
初期の散策で、盗賊討伐を教会から命ぜられて赴くことになるけれど、それに対して「生き別れの兄が盗賊に」とか「レア様は人の命をなんだと思ってるんですかねえ」って投げかけるのは、のちの家督争乱の布石になっていると思うのだけれど、
外伝持たざる者でも、たった数年前まで領内は戦場になっていたから、まだまだ荒れていて盗賊に身を落とさざるを得ない状況(ここで討伐したってしばらく被害は続くだろうと言う)であることにも触れる。
第二部の散策最後の方で、お互いにお互いの正義があって、どちらかが正しいわけじゃないとも言う。
紋章主義についてもそうだけど、どこか勧善懲悪では収まらない、物事における二面性を捉えてそれを伝える、その間で苦悩したりどうすべきか揺れるキャラクターに仕上がっていてそういうところも、とっても好きなポイントになってる気がする。
"冗談"と"本気"の境目
"冗談"って単語が出てくるのってもしかして、グリットちゃんと先生の時だけか……?
(先生=教師と生徒だから本来口説いてはいけない人?)
(グリットちゃん=幼馴染="意識"するまでまだ口説く対象じゃない?)
特にグリットちゃんとの支援で出てくる「グレンもそういう『冗談』をいう人だった…」っていう。冗談冗談……
女神の塔で言う、
「(先生が)女神の塔に独りでいるってことは、俺、あんたを口説いてもいいってことですよね?」(許可を請う)
普段はもちろん(先生と生徒だから)ダメなんだけど、今日この日、この時、こんな御誂え向きの場所に佇んでるってことは、今日だけは…特別、口説いても許されるでしょう?(冗談じゃなくて)っていうことなのかも…。
いつもは冗談で はぐらかすけど、今日だけは…、みたいな。でも最後、逃げちゃうけど。信用できない/まだ早いって言われてあっさりと引く……最後スッと引くくらいは臆病なんだけど、最後の最後で「結婚はダメだけど、一曲踊るくらいはいいでしょう?」って食い下がる。ここがまた良いね…
"冗談"っていうのと、BからのAで正直な気持ちを漏らす時に「あのときは"本気"でああ言ったつもりでしたけど」っていう。反対の言葉もちゃんとあるの良い…
冗談ですって!
恒例の口説きが発生するともう、必ずと言っていいほど語尾についてくる「冗談です」って、もしかして先生の時にしか言ってないっけ……?相手が同じ生徒とか町娘との会話で出てきたりしたことあったっけ……?(要確認だ)
もしかして「冗談ですよ」っていうの、口説いてはいけない相手(生徒と教師っていう関係)だけど、でもつい いつもの癖で言っちゃうから冗談ですからねっていうのを添えてるのかな。…そんなことないか?
口説いてしまうけど冗談ですからねと言いつつ、内心本気になっちゃってて全然冗談じゃない…って時がたまらないな…
無双でも仲間になる時に初手美人かました後に、あっ冗談ですよ?って添えてたけど…(冗談じゃないやつ)
そう、だからわざわざ冗談ですよって添えなくても良さそうな、生徒同士のif考えると、また違った波動を感じられて
彼ら自身は、どの道を選ぶか
もしも、本編や無双の各運命を、プレイヤーではなく、登場人物自身が知り、自らその運命を選ぶことができたとしたら、果たしてどの道を選ぶだろうか。って、すごい荒唐無稽な……もしもを考えたりしてる。
本編外伝での「殿下がとっとと王位に就いてくれりゃ…」の発言を思い出したりなんかして、実際そういう風になったのが無双だったから、本人としてもやはり蒼月ではなく青燐を選ぶのかな。
殿下は闇落ちしないし5年間放浪しない、右目も失わない、フェリクスの父ロドリグさんも生きてる、自分は真面目になる。……でも、どちらのあおい運命を選んでも、兄上を助ける道だけは無いのか。
兄上を遺産を盗み魔獣として死なせるか、それとも王命を受け皆を守って散る兄上になるか、か……。だとしたらやはり青燐になるのかな。
それでも、シルヴァンも殿下も、5年後のあの精悍な顔つきになるにはやはり本編の運命を乗り越えてこそであって、無双は無双で、また違った運命を歩み、また違う見たことのない顔に成長するだろうって勝手に思ってる。
#kinomoso
10月・飛竜の節
のんきな催しもあるもんですねえ…魚より女の子を釣った方が楽し…ははは冗談…今は鷲獅子戦!活躍すれば女の子の人気を集めること間違いなし!
11月・赤狼の節
ルミール村の疫病→王都で流行った疫病→聖女コルネリアの話→結構な年なはずなのに…→すっっっげえ美人なんですけど。
12月・星辰の節
ルミール村のこと、お疲れさんです、先生。トマシュさんが敵だったとは……あ〜やめだやめだ。暗い顔したって…
1月・守護の節
先生には暗い顔は似合いませんよ。ひとまず元気になったみたいで安心だ。しかし…今節はいやに静かだな?敵の行方、修道院の守りを疎かにしていいのかよ
2月・天馬の節
しかし…何だか本当に別人みたいになっちまいましたねえ…いやいや!変じゃない!その色も先生の麗しい顔によく似合って…だからー!冗談ですって!そんな目で見ないでくださいってばぁ!
#kinomoso
シルヴァン散策会話
まとめメモ
第一部
4月・大樹の節
自己紹介ジョゼ、おっとこんな美人→美味い飯屋に誘う、右も左も美人揃い
5月・竪琴の節
生き別れの兄貴が盗賊に…の冗談(レア様は人の命を何だと…)、盗賊の討伐?災難ですねえ…
6月・花冠の節
ちょろフェリ坊、昔から目を離すとすぐ居なくなるんですよ…→馬の世話っていいですよねえ…信頼には信頼を返してくれる…その点女の子は…
7月・青海の節
祭事の日は講義もないし一日中遊んでられると思ってた→暗殺計画への疑問、もっと警護が厳重にならない日があるはず、それともこの日じゃなきゃいけない理由が?
8月・翠雨の節
うちの馬鹿兄貴。兄上、どんな顔するんでしょう…、俺の実家/俺の兄貴/あんな野郎でも血を分けた家族
9月・角弓の節
イングリットの鉄拳、フレンは駆け落ち?真相がどうあれ、視野を狭めず、いろんな可能性を考えて調査を進めるべき。
#kinomoso
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