集英社文庫のナツイチで選んだ本。
野心ボーダーズ3 堂場瞬一
ガラスの天井を突き破れ(余談。ブッ壊せとか見るたびそういうんじゃないけどとちょっと思ったり)みたいな帯が以前ついていたらしい。女性初の警視庁の部長を目指す人が主人公らしい。
フェミニズム小説としてのクオリティは知らないけど、表紙の女性かっこいいし。
カミサマはそういない 深野野分
百合小説コレクションで前見かけた人だーと思って。あと木村良平が朗読してる
我が友、スミス 石田夏穂
筋トレを極めていても何故か求められる『女らしさ』。
筋肉だけでなく女らしさも鍛えなければならない…まだ読んでないけど何か分かるな。女性らしいくびれとか男ウケとか恋愛的なモテとか別に求めてないのに、勝手にそういう話にされたり。美人な女性が筋肉ムキムキだと勿体無いとディスられたり(勿体無いって何が)。
筋トレには女性らしさが何故か纏わりついてくる。
まあ自分はリングフィットで生ぬるい運動しかしてないので、この抑圧を身を持って味わう域にすら達してないけどね。
でもこの小説読んだら何だか頑張れる気がするぞー
恐るべき太陽 ミシェル・ビュッシ
何か面白そうな海外小説
『生命式 (河出文庫)』村田沙耶香
価値観を揺さぶられる面白い話ばかりだった。 生命式(新たな葬式?)とかイヤすぎる。死んでもされたくないわ。って、死んでるか(笑) 死んでもなお子作りの道具にされるとか、対象が反出生主義などに親和的な自分のよ...
#読書メーター
https://bookmeter.com/reviews/122159608
『我が友、スミス (集英社文庫)』石田 夏穂
女性主人公の筋トレ小説、というか筋トレ小説自体読んだ事なかったので新鮮で面白かった。 可愛い系の美少女が首から下が筋肉ムキムキだった時にコメ欄がもったいないとかムキムキすぎるとか、女の子らしさ...
#読書メーター
https://bookmeter.com/reviews/122745867
河出文庫グランドフェア2024で選んだ本
生命式 村田沙耶香
元々興味はあったけど、李琴峰さんとレインボープライド(LGBTのパレード)やフェミニストデモに行ったという話を聞いて最近いつもより興味が湧いていた。
女二人のニューギニア 有吉佐和子
非色 有吉佐和子
前者目当てに行ったら後者まで買ってた
平家物語 犬王の巻 古川日出男
映画よかったなーって