Yukipitasu🏳‍🌈👩🏻‍❤️‍👩🏻 @Yukipitasu@fedibird.com

イーロンマスクが息子のジェンダーアイデンティティを認められず、"男"にできなかったこと、故に息子は死んだと言ったのを知る。それに付けられた数々のリプ。ほとんどが「イーロン可哀想」だった。

自分はつらい思いをしたことがあるんだよ。ゲイの同級生がいるんだ。気が合って随分仲良くしてた。卒業後しばらく付き合いがあったが就職を境に音信不通になり、ちょうど地元にいる時に彼も戻っていると聞いたから彼の家に電話をかけた。会いたかったんだ。すると家の人が電話口で言った。
「あの子は死にました」
どう返事していいのかわからなかった。何があったかはおおよそ想像がついた。
電話を切ってしばらくすると彼から電話があった。「地元にいるの？ボクも。会おうよ」
会ってすぐに謝った。「ごめん。電話しちゃって」彼は少し笑って「死んだって言われたんでしょ？」と。「仕方ないよね。しょうがない」肩をすくめて。反応はそれだけ。
肩をすくめて笑った彼を今も覚えている。
子供の在り方を認められず死んだことにする親なんぞに同情の必要はない。
イーロン、ますます大嫌いだ。

これは定期的に書いているけれど、「ポリコレ嫌い」であれば単に思想信条の範囲内でしかないけど、「反ポリコレ」は言ってみればデマや恫喝に訴えてでも「ポリコレ」要素のある作品は叩き潰そうという独りよがりなイデオロギーなので、完全に表現の自由の敵。

「ポリコレ」嫌いのオタクによるアサシンクリードShadowsへのバッシング、デマすら通り越して陰謀論の域に入ってて笑えない。
Ubiが嫌いなので買う予定無かったけど、あまりにオタクの叩き方が常軌を逸しているので応援も込めて買う可能性が出てきた。

岩波書店がSNSで特に力を入れているのがX(Twitter)というのに不満がある（以下X）。
Xと言えばヘイト、陰謀論、誹謗中傷、脅迫のオンパレードで、「言論の肥溜め」という蔑称に相応しい場所である。岩波ほどの「硬派」な出版社がSNSで最も精力的に広報を取り組んでいるのがXなのは不可解である。
たしかにXは（記憶が正しければ）LINEの次に日本でユーザー数の多いSNSであり尚且つ「拡散」性が最も高いため広報には向いている。しかし岩波ほどの影響力ある良質な出版社がXに「偏って」いるのはやはり納得できない。せめてもう少し分散したほうが良いのでは。
例えば岩波書店のInstagramのアカウントは現時点で投稿87、フォロワー数2,104人と正直もの寂しい。Facebookでは「岩波書店児童書編集部」は数日おきに投稿するなど精力的だが、「岩波書店」のアカウントに至っては投稿は僅か1つである（フォロワー数は二桁）。
マンパワーの問題もあるかもしれないが、せめてInstagramかFacebookのどちらかではもう少し力を入れてほしいのが正直なところ。

子供の支援を行うこちらの団体にささやかながら寄付をした。応援は勿論だけど、暇空界隈がColaboの次はこちらを標的にしているという情報を得たので、連帯の意も込めて。
Colaboに対するものにせよこちらの団体に対するものにせよ、弱い立場の人々を支援する団体への攻撃というのが非常に卑劣だし、「弱者フォビア」と言っていいくらい社会的弱者というだけで攻撃対象になり得るこの社会で「前例」を作ってしまっては、それがネットの娯楽として定着してしまう恐れがあるので、そういう意味でも絶対に許してはならない。
是非、以下のリンク情報の積極的なシェアをお願いします。
https://congrant.com/project/kidsdoor/11823

あんまりちゃんとした研究あるのかとか知らんけど、「戦争」の温室効果ｶﾞｽ排出量ってとんでもないはずだよな。ﾛｹｯﾄや戦闘機燃料、戦車動かす油に爆薬の炸裂、そのすべてにすさまじい環境負荷があって、もたらされるものは死と破壊だけという。
ほんまﾌﾟｰ公もﾈﾀﾆﾔﾌもとっととくたばれよ糞野郎どもが

ドラマ『ザ・ボーイズ』感想【シーズン4の感想を追記】

今シーズンでは大統領選挙劇が中心となり、風刺がより今とシンクロするものに。「トランスジェンダーに女子トイレを使わせるな」などの反LGBTQ/反トランスジェンダーの陰謀論を主張するスーパーヒーローも登場します。ここまで反トランス勢力を正確に風刺しているフィクション大作は初めてじゃないかな？ 作中のあるキャラのセリフ「暴力はよくない、怪物に勝ちたいなら人間らしく振舞うべきだ」がこれほど突き刺さる情勢になるとは…

👇 ネタバレあり
https://cinemandrake.com/the-boys

【まとめて解説】SNSで使われているあらゆる詭弁を12分で全解説 https://www.youtube.com/watch?si=AN2Ltgrix4ZVD7GG&v=3Nk6VJFTq7o&feature=youtu.be @YouTubeより

日本ユニセフのネットデマに踊らされていたことが自分にはあったけども、「人件費」の事が丸々頭から抜け落ちてると流用してるんですか！？って思っちまうんだよな。で、ネコババしていると騒ぎになる。ポケットマネーだと限界があるのにね…。実際にはだいぶ切り詰めていたり。

人件費は人権費。

スタッフの基本的人権を確保するためのお金を渡すのもトップの大事な仕事です。慈善事業の為に自己犠牲強いるのは美しいのかもしれないし、実際自分もそう考えている部分は少なからずあるがトップとしてはやっちゃいけない行為よな。

１０〜２０代の若者が石丸伸二に投票するのはまだ「若気の至り」で済まされる話ですが、３０〜５０代の人間の場合は「日本人の知性の劣化と幼稚化」と批判されても仕方がないでしょう。「失われた３０年」といわれる経済停滞と財政危機、今後数十年は続くことが確実となった人口減少、そして地球温暖化と、数々の難題が山積している日本で、まともに政策立案もできない政治家を有権者が選んでいたら、社会が崩壊してしまうのです。

https://president.jp/articles/-/83956