【告知】
インディペンデントな文化を俯瞰する雑誌『蜃汽楼』の創刊号に短篇「イサドラに会いに」をご掲載頂きました。第三回かぐやSFコンテスト選外佳作の同タイトル作品に、加筆修正を行ったものになります。12/1の文学フリマ東京にて発売。どうぞよろしくお願いいたします!

『Kaguya Planet No.3 食』刊行されております。収録作品の無料一般公開も始まっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
planet.kaguya-sf.com/

SFマガジン2024年10月号を頂きました。ジュヌヴィエーヴ・ヴァレンタイン「美徳なき美」(扉絵イラストレーション:nowriさま)、作品ガイド、N&SSR欄、すべてよろしくお願いいたします!

【お知らせ】
7~9月のKaguya Planetはわたし紅坂紫がテーマを指定した「特集:食」。8月は「この方の『食』論が読みたい!」とリストアップしたなかからkaguya編集部に選んで頂き、作家・写真家である清水裕貴さんのエッセイでお送りいたします。まさにわたしが読みたかった一皿でした🦪🦪🦪是非!
planet.kaguya-sf.com/stories/u

訳者の吉田育未さまよりデーリン・ニグリオファ『喉に棲むあるひとりの幽霊』(作品社)をご恵贈いただきました。タイトルも表紙も詩人による前に散文デビュー作という言葉も楽しみで、何より作品社さんにも吉田さんの訳書にも絶対に素敵だという信頼を置いているので嬉しいです。ありがとうございます!

【告知】
8月23日発売のSFM2024年10月号にて、①「ファッション&美容SF特集」内でジュヌヴィーエヴ・ヴァレンタイン「美徳なき美」の翻訳が掲載されております。訳者解説を執筆いたしました。②同特集内で映画『哀れなるものたち』作品ガイドを執筆いたしました。③N&SSR欄「ファッション&美容SF特集」を執筆。
本当に盛りだくさんです、宜しくお願い致します!
それぞれの詳細を繋げます(続く)
hayakawabooks.com/n/n116894375

【お知らせ】
Kaguya Planetへ、特集「食」にあわせた掌編「鬼姫と絵師」を寄稿致しました。「食」が与える力のことを考えていたら、「食」と女性たちの力のお話になりました。明日より会員への先行公開となります、宜しくお願い致します!

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planet.kaguya-sf.com/auth/sign

SFマガジン2024年8月号をご恵投頂きました。水上文「抵抗と創造のクィア・タイム、クィアSF」では『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』にて拙訳で紹介したイン・イーシェン「鰐の王子さま」に触れて頂いております。
そして次号は「ファッション&美容SF特集」。翻訳掲載予定です!

ナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」拙訳の本当に素敵な扉絵は森マリエさんに描いて頂きました。まっすぐな瞳がザーラそのものです、ありがとうございます。N&SSR「卒業&入学小説特集」とあわせて、SFマガジン2024年6月号をどうぞ宜しくお願い致します。

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【告知】
4月25日発売のSFマガジン2024年6月号にて、①NOVEL & SHORT STORY REVIEW欄での隔号連載が始まりました。②パレスチナ系アメリカ人作家ナディア・アフィフィによる短篇「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。それぞれの詳細を以下に記します

①2024年2月号にて「パレスチナSF特集」を執筆致しましたN&SSR欄を引き続き担当させて頂くこととなりました。2月号、6月号、10月号を担当していくこととなります。連載第一回目は「卒業&入学小説特集」、出会いと別れの多いこの時期読みたい短篇3作と長篇1作を紹介しております。

②パレスチナ特集で紹介したナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。ささやかな喜びを重ねていくことが死と暴力への抵抗になりうること、愛とケア、中東の歴史と未来など、様々なテーマの折り重なった傑作です。結末は、訳しながら何度も祈るような気持ちになりました。いま読んで頂きたい一作です。

待ちに待った坂崎かおる『嘘つき姫』(河出書房新社)ご恵投頂きました。息をのむほどの装丁につつまれた大好きな作品たち、いつまでも手元に置いておきたい一冊です。

ご報告大変遅くなりましたがご恵投頂いておりました。特集を楽しみにしていたのはもちろんですが、ユキミ・オガワの読切「さいはての美術館」(訳:勝山海百合)がほんとうに素晴らしいです、是非。

SFマガジン2024年2月号を頂きました。改めて、N&SSR欄「パレスチナSF特集」を寄稿しております。長篇4作/短篇4作/詩1篇/鼎談1本についてぎっしり詰め込めたと思います、宜しくお願い致します。

オークラ出版さまよりニナ・ラクール『イエルバブエナ』(吉田育未訳、マグノリアブックス)をご恵贈頂きました。
"心の傷と向き合い、前に進むために必要なものは何か" ふたりの女性のラブストーリーということで、ずっと楽しみにしておりました、ありがとうございます!

boygenius - Emily I'm Sorry (official music video) youtube.com/watch?si=7uwsdpMpF
何より以前boygeniusをおすすめした訳者の吉田さんに「Emily I'm Sorryがぴったりで聴きながら訳した」と伺ったときから、絶対に最高の訳文になっている、と確信していました。boygeniusは全員がクィア女性のスーパーグループ、わたしのスターです

【告知】
12月25日発売のSFマガジン2024年2月号にてNOVEL & SHORT STORY REVIEW欄を頂き「パレスチナSF」を特集しました。
パレスチナでは数多くのSFやファンタジーが実ってきました。豊かな物語を育んできた土地を、そこで暮らす人々の魂や尊厳を守れるかどうかは我々一人一人にかかっています。

・特集予告:SFマガジン2月号「特集:ミステリとSFの交差点」予告|Hayakawa Books & Magazines(β)
@Hayakawashobo hayakawabooks.com/n/nd445e86cf
・「パレスチナSF特集」で取り上げた小説や詩、鼎談を読む&入手する方法まとめ:linktr.ee/palestinesf

【お礼と告知】
2023年1月2日に創刊したCALL magazineは42名の書き手を迎え一年間ほぼ週刊配信を続けてきました。毎週楽しみにしてくださった皆さまのおかげです。ありがとうございました。2024年1月1日配信予定第43号はお年玉付きの一周年記念特別号、二年目からの新企画をお知らせ致します。 [参照]

【お知らせ】
11月27日より配信開始のCALL magazineVol.38にてリディア・ペヨヴィッチ「旧市街地で珈琲を」を訳者解説とともに紹介しております。ユーゴスラヴィア紛争のためにアメリカへ移住したセルビア系の著者が贈る、彼女のルーツを辿る詩、印刷期間は12月3日まで。どうぞ宜しくお願い致します。

【お知らせ🎃🐈‍⬛】
ハロウィンに合わせて募集したホラーを収録したアンソロジー『INITIATION』配信開始致しました。以下のリンクからダウンロードできます。二十二の通過儀礼、お楽しみいただければ幸いです👻🪦
tr.ee/u7vV_mKlj2

本日発売のSFマガジンの『大阪SFアンソロジー』評(評者:香月祥宏)と、読者投稿欄「てれぽーと」で言及して頂いていました。ありがとうございます

様々な企画やアンソロジー、創作ユニット〈傾斜面分光法〉でご一緒している青島もうじきさんより『私は命の縷々々々々々』をご恵贈いただきました。実物を手にして感慨もひとしおです。改めて初単著おめでとうございます!

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