ハイキューはバレーがテーマの漫画らしく「バレーが人生」のキャラクターもいれば、髪型に制限があるのが嫌だって理由でバレーをやめるキャラクターや、バレー一家だからとバレーを真面目にやってたら鬱みたいになったキャラクターがいたりして、「バレー部全肯定」「熱血全肯定」みたいな漫画じゃないところも好きなんだよね。
というより、かなり"部活の漫画"だから顧問やコーチの描写に気を遣ってるのとか、年上キャラが「先輩」と呼ばれるのがギャグの文脈しかないとかがかなり好き……。地毛が黒くて金髪とかシルバーに染めてるキャラが居たりピアス開けまくってるキャラが居るのも好き。
てか最近いろんな人に年齢聞かれて答えてるんだけど、ちょうど区切りになる年齢だからか「もう30歳かあ〜」とネガティブな雰囲気込みで言われるのでそのたびにに「そうなんです〜でもBeyonceが40代が一番楽しいって言ってたんで40代が楽しみなんですよ〜」って返して皆にBeyonceマインドを植え付けてる
俗に言う認知のゆがみで、わたしはよく遠近感と言い換えるんだけど、自分の欠点はとてつもなくデカく見えて、他人のそれは小さく見えるってことが、内向寄りの人には多々あるじゃないですか。物差しがおかしくなる。
自分のAなところが嫌だな大問題だなと勝手に思ってることについて、他人から「自分Aなんですよ」と聞くと、いや別にそれくらい良くないですか?から急に、あれ?じゃあなんでわたしはわたしにダメだと思ってるんだ。わたしだって別にAでもいいじゃん。なーんだ!と目が覚める。そういうことが度々ある。
自分が救われるために人の話聞きたいし、人が救われるならわたしの話もしたい。
遠近感はどうしてもある。全財産100円しか持ってないのが自分が他人かでは大違い。
でも自分や他人を叩くのに使うことがあるような物差しは、たまにチューニング的な、そういうことしようね。常々そんな感じです。
人権侵害大国であった日本の過去を明らかにしていくことは、現在、人権後進国である日本のこれからに必要なことだと考えます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1271501