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柏病院生まれ東京育ちなので、素朴に方言をアイデンティティとして持ち標準語と両方使える人を羨ましく思うが、そんなことを表立って言った日にはどれだけ怒りを買うのだろうと...

ゴジラの最初の方のシーンとか原作者がミステリ作家であったことを考えると納得がいく。TRICKのようなオカルト探偵感がる

母親の知り合いの家に帆立を届けに行ったら家の中に招かれてちょっと喋った

四谷三丁目に最近できたアリーズケバブに初めて行き、ラムのピタサンドを食べた。思ったより肉が多くソースも三種類あって美味しかった。

アマプラで昔の「世界の車窓から」を見てる。世界のシリーズが一番好きなテレビ番組

シグルイで過去のトラウマを復讐の道具に使うのは正しくミステリ的だな

『チボーはもうとても堪えきれなくなり、オルランディーヌを抱き抱えてヴェネツィアのモアレ張りの寝椅子に横たえた。彼は思ったーー俺みたいに幸せな男はこの世におるまい……。が、たちまち、その思いは消し飛んだ。鋭い鉤爪が自分の背中に食い込むのを感じたからである。
「オルランディーヌ、オルランディーヌ」
彼は叫んだ。
「これはどういうわけだ」
オルランディーヌは、もういなかった。チボーの目の前には、打って変わった得体の知れぬ醜怪な形の塊があった。
「あたしはオルランディーヌなんかじゃない」
怪物は肝も潰れるような声で言った。
「あたしはベルゼブルだ。」』

「サラゴサ手稿」(工藤幸雄訳/東京創元社) P.203より

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サラゴサ手稿はずっとベルセルク一巻の冒頭のセックスシーンみたいなことやってる

市ヶ谷にスペイン文化会館、九段下にイタリア語文化会館があるため超短距離の移動で超本格的な言語学習が出来そう

文系の大学人が理系の人に語る「文系らしさ」みたいなものは、文系の人にとっても自明なものなのかよく分からんなと思うことがよくある

書店で講談社文芸文庫の棚の前を通るたびに、「万延元年のフットボール」がもし新潮文庫だったらどれだけ安くなって今の何倍売れていたかを考えてしまう。

ちょいちょい騎士道精神についてアルフォンソが再考を迫られる場面があって筆者の思想がここにありそう

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サラゴサ手稿は今のところヴェルヌの「海底二万里」くらい気楽に読んでる。全然シリアスじゃない。

スポメニックとロシア宇宙主義はなんか関連あるのかな。ちょっと調べた感じだとなさそう

火曜日に中野まんだらけに行ったらBABELZINEが全巻2冊ずつ置いてあってここすげえや...となった。

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