ヤンガルバレクイナシゴレン¹⁰⁰ @Vijaymah@fedibird.com

某古本屋に行ったら、あんたこの前来た時に傘を他人のと間違えて持って帰ってるでと言われてかなり狼狽した

この人の短編が大森望編の時間SFアンソロジー「ここがウィネトカなら、君はジュディ」に入っているらしい

タイトル買いした。こんなタイトルなのに鯨SFらしい

倉田タカシ「あなたは月面で倒れている」読み始め。

「二本の足で」⋯近未来の今より少し移民政策が進んだ日本が舞台。AI、移民、宗教etc...重層的

「こっちのほうがメタだから強い、みたいな?そういうのがすごくきみっぽいよね」

個別例の検証を抜きにしてひとつの訓話を導き出そうとすると拗れる(自戒)

ナチス本は普遍的な政治理論を導き出す本として読むと色々コンフリクトがあるけど、ナチスの政策・思想に対する個別具体的で精緻な検証を、とりあえずはそれだけのものとして真摯に読んだ方がいいのかもしれない。

歴史を物語(訓話)のアナロジーとして捉えるとこじれそう

パスタは思った量より若干少ないぐらいが丁度いい

古書ワタナベは最高だけどまんだらけも結構品揃えいいね

「フェッセンデンの宇宙」はアマゾンだと2000円超えてるけどまんだらけに400円であった。

ヤフオクとかメルカリに出品してる人はアマゾンの価格を参考に値付けしてるっぽい

自分がもし小説を出版するとしたらECM new seriesみたいな装幀にしたい

「愛はさだめ、さだめは死」←演歌の歌詞にありそう

最寄りの図書館には書物の王国と新編バベルの図書館と新編日本幻想文学集成が全部あります

「(歴史的事実を〈事実〉〈解釈〉〈意見〉の三層に分けて検討すると)〈事実〉の層から〈解釈〉の層へと飛躍してしまうと、「全体像」や文脈が見えないまま、個別の事象について誤った判断を下す結果となることが多いのである。」

岩波ブックレットの存在を初めて知った

普通に模試や本試で使われそう

自分の住んでる区以外の14区でも本が借りれるらしい。素晴らしい。

図書館在庫を検索した時に、読みたい本が下落合や角筈にあると結構萎えるが、あっち側に住んでる人も同じことを思ってそう