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こんなこと言ったけど、ブックオフにあったので買ってしまった(前回は図書館で借りた)

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学校の授業や映像の世紀で学習したナチス像が実際と大きく異なることが分かったのは良いのだけど、結果が悪ならば過程も悪であるという論理は他の事例に敷衍して言えることなのか?性急な結論では?と思う。それはナチスだけに限定して言える話じゃないじゃんという。

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岩波ブックレットのナチス本、やっぱ何度読んでも納得しかねる部分があるのだけど、私の知識が無さすぎるせいで迂闊なことが言えない...

テリービッスンの「ふたりジャネット」は結構面白いのとつまらないのが半々くらいだった記憶がある。「クマが火を発見する」「英国航海中」「冥界飛行士」はめっちゃ面白い奇想ものだったけど、それ以外はあんまりピンと来なくて、特に万能中国人が主役の後半三作はかなり退屈だった。

めっちゃ適当なことを言うと、哲学者は自分たちが使う言葉を本気で普及させたいと思っていないのではないか、もっと言うと独占したいのではないかという不信感がある

「君たちはどう生きるか」の断片的感想(再投稿) 

「君たちはどう生きるか」観た。なんというか神話・民話・過去作オムニバスという感じで一貫したストーリーは見えにくかった。夏子が石の部屋に閉じこもるのって明らかに天岩戸伝説ですよね?

「君たちはどう生きるか」の断片的感想 

マヒトがナツコの事をずっと「お父さんの好きな人」と表現していたのがエロくて良い

「君たちはどう生きるか」の断片的感想 

マヒトが自分の頭を石で殴ったのは
1.喧嘩に負けて悔しいので、大きな怪我を負わされたことにして喧嘩の相手を社会的に負かすため(←性格の悪さの提示)
2.もう学校に行かずに済むようにするため(これが一番オーソドックスな気がする)
3.ナツコの気を引くため。
の三つがある。自分だったらナツコ(母親の妹/母親にそっくり)に看病してもらいので3だと思うが、あまり露骨に甘えた感じはなかったし、付きっきりで看病したのは婆やだったのでそうではない可能性が高い。

ヤーレンズと令和ロマンのライブ四谷区民ホールでやってたのか...行けばよかった

GERAラジオはヤーレンズのやつばかり聴いていたが、他も開拓しようと思って色々聴いてみた。今のところぱーてぃーちゃんとケビンスのやつがおもろい

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