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異形コレクション49「ダーク•ロマンス」収録の伴名練「兇帝戦始」を読んだ。伴名練の伝奇ものを読んだのはこれが初めて。死の床につくチンギス=ハンが、自身の帝国を作ろうとするきっかけとなった出来事を回想する話。冒頭でチンギスハン=源頼朝説が引かれているが、その伝説(陰謀論)を出汁に伝奇を膨らませる。伴名練の作品の中でも上位に入る面白さだったので、「伴名練の伝奇集」を読んでみたい。

沢山読んでいて詳しいだろうに、何でこうもつまらなそうに書けるんだろう。読んでいて悲しくなってきた。
anond.hatelabo.jp/202407041812

見た目と匂いはリポビタンD。味はリポビタンDから酸味を抜いた感じ。意外と飲みやすい

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家の近くの自販機にガラナソーダが売っていたので飲んでみる

「たこぶね」という語を見て、小津夜景のエッセイ本でタイトルに「たこぶね」が入ってるやつあったよなと思って調べたら去年新潮文庫入りしていた。
amazon.co.jp/いつかたこぶねになる日-新潮文庫-
知り合いが褒めててずっと気になっていたけど安いし買うか

朝宮運河氏が40代後半という事を知って驚いている。少なくとも10歳若く見える

私のことを薄っすら嫌ってるんだろうな〜というのがひしひし伝わってくるコミュニケーション嫌過ぎる。

久生十蘭「電車移住者」読んだ。空襲で家と家族を失った人々が使われなくなった電車の中で共同生活を送る話。空襲による火災から逃げる切羽詰まった場面で、無駄に数式がなんやら化学式がなんやらと衒学的に書く様は滑稽で可笑しいが、でも確かに混乱してる時って頭の中で変な回路がつながる事あるよねと思う。数ヶ月前に読んだ大坪砂男「天狗」もただの逆恨みからの殺意を突飛な論理で殺しの正当化に繋げる場面があって、こういう変な論理が出て来る小説もっと読みたいなと思っていたので出会えて嬉しい。

ラジオがないと生きていけない人間なのだが、今podcastを聞けない状況なのでyoutubeに音源を上げてくれるMBSを聞いてる。Aマッソやカベポスターのヤンタンと「紅しょうがは好きづき」etc...

パソコンでやっているがipad版と若干異なるので変な事してたらすまそ

数日ぶりにMastodonにログイン。図書館でiPadを盗まれた

原作の雰囲気を出すために方言での翻訳を開発元から依頼され、方言の中で自分がもっとも慣れ親しんでいる長崎弁を選んだというのはなんらおかしなことではないと思うが、訂正の文章の中で誤解を生むような表現があり実際に変な誤解を生んでいるのは良くない

x.com/reimond1997/status/18037

「私がそれを最も反映できるのは地元である長崎をはじめとした九州弁だと決断したから」は
「地元が長崎なので勘所が分かっており、クライアントが求める表現にマッチしたものを提供できると考えた」と
「数ある方言の中で自分の地元である長崎の方言こそがもっとも作品にマッチしていると考えた」
のどちらとも解釈が可能で、後者である判断した人にはさらに怒りを買う状況になっている(難癖にしか見えないけど)

両親が両方兵庫なので家庭内言語は若干関西弁ではあるがそれでも似非であることに変わりはない

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