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坂永雄一「無脊柱動物の想像力と創造性について」に出てくる建築家って平田晃久がモデル?

今まで全然迷惑メールが来なかったのに、最近になって来はじめた。これは確実に流出してるな

最近のENGEI グランド スラムでザコシがちゃんと滑っていた。

本めっちゃ買っているのに図書館で借りた本ばかり読んでる

オクタヴィア・バトラーの「書くという激情」すごいな

「SF翻訳講座」の「人称代名詞をなるべく減らす」「視点をなるべく固定する」というアドバイスは確かにそうだと思った

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「SF翻訳講座」「英語とは何か」読んだ。久々に本を読了した

オブライエン「第三の警官」読んでる。地獄に行くシーンが意外と怖くて良い

@bonulo そしてbonuloさんの意見を聞いてから読み返すと、筆者の人工言語が次第に各国間で乖離が生じてしまうという推論についても、他国間でアクセントが変わる、使用単語・表現が変わるという現象が実際に英語で起こっているにも関わらず、別に会話が成立しなくなっているということはないので、あまり正しくはないように思えてきます。エスペラント語を実際に使用されている方からの貴重なご意見ありがとうございます。

@bonulo 反応頂きありがとうございます。要約箇所を見返したところ、元の文は

「言葉が生きたものであるためには、時代の必要に応じて、新しい単語や表現を次々に生み出さねばならなりません。けれども、それを野放しにしたら、どうなるでしょう? 仮にエスペラントの場合ですと、英語訛りのエスペラントや、中国語訛りのエスペラント、アラビア語訛りのエスペラントといったものが世界中に現れ、しまいにはお互いに通じなくなってしまいます。それを防ぐためには、どこかで絶対的な権威を置いて統一しなければならないでしょうが、そうすると、何のことはない-強国の支配が自分たちの言葉を押し付けるのとさして変わらない構図になってしまいます。」
とあり、「言語のアクセントは話者の第一言語に強く影響されるので、時が経つにつれて国によって同じ言語とは思えないくらい変わってきて、会話が成立しなくなる。」という自分の要約は的を外しており、「新単語や新表現について、エスペラント語協会?の人が新たなエスペラント語を生み出さない限り、同じ事を意味する単語であっても各国の第一言語の単語を借用することになり、次第に他国間で使用単語・表現の差が生じてしまう。」とするべきでした。

2章 「英語といかにつきあうべきか」

・Q「今までの日本の英語教育は文法ばっかりやっていたが、中高大で勉強しても全然使えるようにならない。これからは英会話に力を入れる」という人がいるけどそれは本当?

A 正しい面もあるけど違う面もある。確かに今までの英語教育はスピーキングを全然やってこなかった。なぜならネイティブの人材が全然いないので、教えたくても出来なかった。日本人が教えることが全く無理なわけではないけど、実際の発音がわからんので、間違えた発音で教えたり、間違えていても訂正できない可能性が高い。でも読み書きは発音関係なくできるので、昔の日本人には、英語で会話は出来ないけど、洋書はバリバリ読めるし書けるという人が沢山いた。

・この4技能における「読み書き」への偏重は日本だけではなくて、昔のフランス人の英語学習においてもそうだった。パリの人間ならともかく、普通のフランス人が英語を話す機会は無かった。

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