ゆう♬すけ @Utopia_eSCAped@fedibird.com

12月は弟の誕生月でもあり亡くなった月でもあるから、毎年弟のことを思い出しながら懐かしんだり泣いたりする。弟が今いたら、鮮やかなオレンジ色の帽子を編んであげたいと思った。きっと似合うし弟は喜んで独特の控えめな口調で「お姉ちゃん上手だな」と言ってくれると思う。

学校の先生って距離感おかしい人多かったからね。環境的に仕方ない面もあるのだろうけど。

きちんと礼儀をわきまえて他者として接してくる教師とは良好な関係にありましたよ。別に触るものみな傷つけたな感じの人ではなかったです。

「教師が腹立つのは「なぜ」という質問をすれば生徒が答えると思ってるところかな。どうしてたまたま担任になっただけの見ず知らずの大人にそんなこと答えなければならないのか。」
みたいなことを考えてました中高生の時分には。

たまにすれ違うチャリのオッチャンの毛糸の帽子が毎回違うことに喜びを見出している

職場の上司は「魚と肉の鮮度にめちゃくちゃ敏感」で、匂いでもうダメ……とかだったりするし、逆に私が「このチョコレートはちょっと……」ってなるのにも「全然違いがわからない」って言われたりするし、といってコーヒーに関しては上司は好きとかではなく「これはスコアこのくらいだろう」みたいなのがわかったりするし、こう、「味覚に優れている」とかそういうんではなくて、今までその食べ物に接触してきた回数とか種類の範囲とか、はたまた嗅覚の違いとか、そういうので全然ちがうんだな〜と面白く思っている。

自分の意思や意見を表明できない、表明するような中身もない人が、何かを表現したいって思うのがわりと不思議ではある。

下僕謹製のブッシュドノエル。

手作りブッシュ・ド・ノエル完成です　どうやってカットするかな〜

暴力、そして性暴力に関しては被害者と加害者の間のどこかにすべてが見わたせる「中立公正」と言えるような視点があるわけではなく、被害者側に立って「どのようなことだったか」を探り、知り、暴力を認識するしか選択肢はないと思う。（加害者）の方から暴力は見えないから。（加害者）にとってはそれは常識に含まれることで、ちょっとしたゲームかもしれないし、教育やしつけかもしれない。いずれにしろ、それが暴力だと思っていないからおこなうし、くりかえす。一方、被害者が自身の被害を認識するまで時間がかかる場合もあるし、自分の身にふりかかったことを暴力として語れるかどうかもわからない。ただ、「被害を受けたんだ」と認識したらそこからはもう逃げられないわけで、支援者はその視点以外に立つ場所はない。その視点から見ると、あらゆる事件でほとんどの人は（加害者）の立場に立っている。だから暴力が見えない。その圧倒的な非対称性を描出できるのは被害者の視点に立ったときだけ。

オンライン署名サイトchange.orgの仕様について、問い合わせページから改善要望を送ってみました。
以前から気になっていた部分なので、もっと良くなるといいなあ。