こういうのはやっぱり問題だと思う。
というか侵略したわけでしょ。侵略なんだよね。奪いに行ってるワケなんだよね。残念だけど。
詳しく知らない、話しない、聞かない聞いたことないという状況でも侵略という時点でヤバイ事に加担してしまっているという自覚があるべきで、それが無いというのは、なんかおかしいんだよね。
大日本帝国の人間が酷い目にあったというのは確かだろうし間違いなく大変だっただろうしそれはそれとして振り返る事も否定しないが、入植者は現地住民から奪った土地を「開拓」していたにすぎない。この前提を踏まえなくてはいけない。
残念だけど。
パレスチナの入植地に入ったイスラエル人に似たような構図なのだよね。
そういった認識がなく「戦争反対」とだけやっていくのはやっぱりおかしいんじゃないのかな。
そこで苦難にあった市民は大変だったのは間違いないし、それは悲劇ではある。しかし、そこには元々人が住んでいて、入植するために武力をもった排除されている。そこにいた住民がどのようになったかを想像した事があるのだろうか。
そこは重要。
と思う。
湯船に浸かろう……お湯を張ろう。
iPhoneでLINEの通知がバッジを含め全く機能しなくなったので(治せなくて諦めて何年経った?)、こまめにアプリ自体を開いてるんだけど(頻繁に通知が来るほどの人間関係などないんだけど、怠っていると肝心な連絡を読み逃すことがある)、トーク画面の上に来る広告が毎回マッチングアプリとか投資・FXとか精力回復とかで、開くたびにムカついて広告を消している。失礼極まると思わない⁉️💢広告の内容をコントロールする機能とかあったっけ?ないよね⁉️💢何度も何度も広告を消して、無難なマンガとかお天気アプリの広告になったところでようやく一息つく。最後に、LINEとは関係ないけど、TEMUは滅ぶべきであると考える。
それぞれの天皇が個人としてクソかそうではないかは重要ではなくて、どんな人間かは関係なく世襲で地位を継ぐシステムが間違っている。
憲法では天皇の地位は「日本国民の総意に基づく」ことになっているけど、一度も総意を確認したことがない。世襲で地位を継いだ人間が勝手に「日本国及び日本国民統合の象徴」なっていて、ほんまにおかしい。
しかし、舌鋒鋭く追求する野党の姿が攻撃的に見え、のらりくらりとかわすどころかろくに相手もしない与党が不誠実には見えない感性って一体どうなってるんだってばよと、何故か某忍者口調になってしまうわけだけど、そもそも与党のそういった姿が不可視だからというのもあるのかもしれん。それこそ答えたっぽいところしかニュースにはならんわけで。
だからまぁ、上西せんせーのような取り組みってのは重要なのだなと。
存在が耐えられない暑さになりそうだったので駅前の喫茶店に避難。スマホでSNSを見たりPCでチラシデータを作ったりボヘーとしたり。
窓に面したカウンター席に座っていたので店内は見えないんだけど、アンニュイなのによく通る声の女性客が居て安倍さんがどうの岸田さんがどうの言っている。聞きたくなくても聞こえるので聞いていたけど、消極的自民支持っぽい感じだった。すごい岸田をディスってたな。こんなこと言える私すごいでしょという感じで自民の誰それの発言がどうのこうの言ってたけど自民以外は「野党は批判しかしない、何もできない」しか言わなかったので解像度にムラありすぎでしょ。
その後も藤原紀香はゴシップが出てもすぐ消える守られてる、誰それはこんなに素晴らしいのに活躍できていないとか結局有名人の話ししかしていなくて、なんだ政治家も有名人枠かあ。一緒にいた男性は何やら抗弁していたけれどこちらは声が低くて何を言っているのか全然聞こえなかった。ああいう人本当にいるんだなー。なんで赤の他人のことをあんな自信満々にどうこう言えるんだろう。こういう人の正義ってなんなんだろうな。ちょっと顔が見てみたいと思ったけど私が席を立った時にはもういなくなっていた。
お昼まで時間を潰して新日本婦人の会の班会へ。ぼーっと歩いていたら曲がる角を通り過ぎてて、逆方向から歩いてきたら曲がる角になってもどの方向へ行ったらいいかわからなくなってスマホのマップがあってよかった。方向音痴って簡単に方向を見失うのであれは怖い。マップ見たら反対方向に歩こうとしてるもんな。もう10回は通った場所ですよ…。
新婦人の班会では毎回新婦人新聞の記事の読み合わせをする。今日は副会長の談話『日米軍事同盟強化、核軍拡は絶対に許されない』を読んだ。見た目普通のおばさまたちが新婦人新聞や赤旗を情報源にしてまっとうな感想を言い合うのでほっとする。
世間から見たら私たちは文句しか言わない人たちになるんだな。その役目を自覚的に背負おう。政治は一部の有名人だけがやってるんじゃなくて、私たち一人一人が意識的・無意識的にやっていることが積み重なってきたものなのだ。マジ多勢に無勢で泣けるけどがんばろう〜〜
昨日はしばらく放置していた『ガザとは何か』をようやく読み終えた。欧米のあまりにも長い間続くユダヤ人差別の解決の糸口として、パレスチナを奪い取ってユダヤ人国家を建設しようとするシオニズムが生まれ、第二次世界大戦後のイギリスとアメリカがそれを政治的に保障して、イスラエルが建国された。パレスチナの人々からしたらとばっちりとしか言いようのないやり方で、イスラエルはパレスチナから全てを、命までも奪っている。欧米も、反ユダヤ主義への後ろめたさと、その解決策が欧米の外にある方が都合がよいこと、イスラム社会への蔑視が全部合わさって、イスラエルの蛮行を黙認するどころか後押ししている。こんな無茶苦茶が半世紀を超えて続いている。続いた挙句にそれが極度にエスカレートして大規模な虐殺をしているのが今である、と。本当は買ったら一気に読み終えるべき本だったけど、ようやく読み終えた。
北の果てでポンコツ教員してます。。。
born in Sapporo in 1972
he/him
Sapporo > Rishiri > Nemuro > Kitami
teaching at a high school
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