お金で技術的なリソースを買った結果がこれ。こういう悪質な技術利用を防ぐにはどうしたらいいのか、考える必要がありそうに思う。
https://pleroma.tenjuu.net/notice/Ao6Ymg4VTr8469HpnE
今NYTポッドキャストでバーニー・サンダースのインタビュー聴いている。
昨日投稿したWaPoの記事を読んだせいもあるけれど、
「衣食足りて礼節を知る」
は本当なんだと思った。碌な仕事がない地域で、ギリギリの時給で生活していたら、出産、怪我、病気、車の故障などで金の工面をしようと思ったら、良心どころか善悪の判断をする余裕も無くなる。
教育レベルが低く、制度の支援を受ける権利など知らなければなおさらだ。
女であっても虐待が当たり前の中で育ち、生死の選択肢を迫られたら、女性の権利など考える余裕はない。
米国人男性のミソジニーは忘れてはならないが、バーニーのいう「行き過ぎたアイデンティティ政治」の批判はわからなくもない。
だから、やっぱり米国では低所得層を掬い上げ、極端な格差を是正する事が優先でなければならない、と改めて思う。
この調査研究チームには、利光恵子さんも加わっており、今日すこしお話しすることもできました。2016年ごろだったと思いますが、まだ優生保護法の最初の提訴(仙台地裁2018年)よりも前、SOSHIREN(※82年優生保護法改悪阻止連絡会)主催の勉強会ではじめて利光さんのお話しを聞きました。わたしが優生保護法や堕胎罪のことについて、初めてきちんとした知識を得たのも、SOSHIRENや利光さんの勉強会の機会でした。
今年の3月には、「優生保護法問題の政治的早期・全面解決を求める 3.21 院内集会」に呼んでいただいて、わたしも連帯メッセージを話す時間をすこしいただいたのですが、そのときのことを利光さんもよく覚えていてくださって、片思いじゃなかったことを知れて今日はそれも嬉しかったです。
多くの人たちが力を合わせて勝ち取った勝訴の先へ、優生思想と決別する世の中を作るために、すべての人の性と生殖の健康と権利が守られる社会を作るために、わたしもますます頑張らないといけないと気持ちを新たにしました。
北の果てでポンコツ教員してます。。。
born in Sapporo in 1972
he/him
Sapporo > Rishiri > Nemuro > Kitami
teaching at a high school
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