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手塚治虫『陽だまりの樹』再読、読了。とんでもない形で変わっていく世の中に挑んで賭けていった人たちの物語に、涙が止まらない。同じようなおかしな時勢の今、所詮泡沫でしかない自分だけど、大きく見れば自分の人生の晩年にあって、何かできることがあるのか、それともモブとして時代に流されたり澱んだりしながらただ力尽きて消えるのか、揺さぶられる物語だった。

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