菅瀬晶子 文、平澤朋子 絵「月刊たくさんのふしぎ2024年6月号(第471号) ウンム・アーザルのキッチン」(福音館書店、2024)
fukuinkan.co.jp/book/?id=7373

地中海に面したイスラエル第3の都市、ハイファに住むウンム・アーザルが作る料理を通して、人の暮らしを見つめる本。
イスラエルで9%以下しかいないアラブ人キリスト教徒であること、女性であること、夫が廃業をきっかけに働かなくなったこと…紛争地で生きる彼女の生活に落ちる影。イスラエルのことを考える第一歩として。
40頁程の児童雑誌なので、気軽に読めます。料理も美味しそう。出版社のサイトに作者のことばが載っているので、まずはこちらからどうぞ
takusannofushigi.fukuinkan.co.

この雑誌を教えてくれた2人の方に感謝します。

イスラエルで1.4%しかいないアラブ人キリスト教徒
の誤りです。すみません。

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是非読んでみたいねえ・・・

蓋をしていた何かが「どやさ」と顔を出す感はあるけど、やっぱりしまっておくのだ。

思われるほど世界はきっかりかっちり切り分けられるものではなく、あそこで異なる「属性」のものが戦っているからといって、その属性持ち全てが戦っているわけでもなく。

そして、ここがとてもとてもとても重要な点なのだが・・・

戦っている同士と同じ属性を持っている全ての人が、戦っている連中と一緒になって戦わねばならないものでも全く、全く、全く、ないのだ・・・

何があっても、それでも人は日常を生きるものであり、それは大切なことなんだよね・・・

(意味不明で申し訳ない) [参照]

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