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最近観た映画で面白かったというか個人的に好きなのは、『非常に残念なオトコ』と『美と殺戮のすべて』だった。
『成功したオタク』は、「推し」が犯罪者になった場合に推してたオタクはどうするべきか、推してたオタクは「推し」に裏切られた被害者なのか「推し」に犯罪可能な権力を与えた加害者なのか、という問いの立て方は良かったし、観ていて身につまされる部分もかなりあった。オタクは一回観ておくと良いかも。でも、推すこと(対象の人間にほぼ一方的に執着すること)そのものや、「推し」への欲望(恋愛禁止を求める支配欲など)についてはもっと批判点に深掘りして欲しかったな。
今月あまり映画館に行けてないので来週時間作って観に行きたい。

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